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アートプロジェクトの運営を初歩から学ぶ、連続動画シリーズを公開中!(「Artpoint Letter」2022年8月号より)

東京アートポイント計画では、月刊メールニュース「Artpoint Letter」を配信しています。こちらの記事では、メールニュースで配信したコンテンツをお読みいただけます。

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まだまだ暑い日が続きますね。今回のArtpoint Letterでは、アートプロジェクトの運営を学んだり、2011年以降に生まれた多様なアートプロジェクトの担い手の実践を知ったりすることができる映像コンテンツをご紹介。ぜひ、ご覧ください!

まちなかを舞台にする「アートプロジェクト」。
運営を支えるさまざまなノウハウや事業設計の方法とは?

動画シリーズ「アートプロジェクトの運営をひらく、◯◯のことば。」を公開中!
アートプロジェクト運営に必要な視点や課題について、書籍『東京アートポイント計画が、アートプロジェクトを運営する「事務局」と話すときのことば。の本 <増補版>』からプログラムオフィサーが、テーマを選び、紹介します。

テーマごとのnote記事と合わせて、ご覧ください。

【参加者募集】「多摩の未来の地勢図をともに描くーあわいを歩く」(多摩の未来の地勢図 Cleaving Art Meeting)

「あわいを歩く」ことを軸に、アーティストや様々な土地に暮らす人々と関わりながら、ワーク/レクチャー、フィールドワークや、それらの経験を通したフィールドノートの作成を行います。

【note公開】映像制作を通して協働の場をつくる|KINO ミーティング|川満ニキアン

東京の様々なエリアを巡りながら、ドキュメンタリー映画をつくっていくプロジェクトの様子を、東京アートポイント計画のスタッフ視点でお届けします。

【note公開】非営利団体のブランディングとは?「理念」を整理することからはじめよう!【ジムジム会2022 #02レポート】

コミュニケーションデザイナーの柏木輝恵(かしわぎ・きえ)さんを招き、ネットワーキング型の勉強会を行いました。

【9/20〆切】「アートプロジェクトの担い手のための手話講座」コミュニケーション:手話を使い会話する。(Tokyo Art Research Lab)

アートプロジェクトの現場のシーンを想定した会話を通して、手話でのリアルなコミュニケーションを実践できる対面講座を行います。

【今月のおすすめコンテンツ】応答するアートプロジェクト ケーススタディ・ファイル

プロジェクトを詳細に見ることで、社会状況との連関を捉える

2011年以降に生まれた多様なアートプロジェクトを取り上げ、どのようにプロジェクトが発生し続いてきたのか、これからどこへ向かおうとしているのかを、実践者が語る動画シリーズの公開を、8月19日(金)より隔週でスタートしました!

第1弾のゲストは、「イミグレーション・ミュージアム・東京」を主宰する美術家の岩井成昭さん。
在留外国人の生活と文化背景を三つの視座「適応・保持・融合」から捉えるプロジェクトの軌跡と今後の展望についてお話しいただきます。

>詳細はこちら

「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」が実施する「イミグレーション・ミュージアム・東京」では、今年の冬に、多国籍美術展が行われる予定です。
>詳細はこちら

最後まで「Artpoint Letter」を読んでいただき、ありがとうございます。 「Artpoint Letter」では、もりだくさんのプログラム情報はもちろん、様々なまちのアートプロジェクトの舞台裏や、プログラムオフィサー視点の読み物などをお届けしています。 東京アートポイント計画の活動や、都内各地のアートプロジェクト、プログラムオフィサーの仕事に関心のある方におすすめです。購読を希望される方は、申込みフォームよりメールアドレスをご登録ください。(登録無料)