見出し画像

「批判される人になろう。」 アンチ活動の心理とは。

今経営してるFacebookのページはまもなく5,000いいね!集まってきて、決して多いと言えないのですが、それでもアンチがいます。2:6:2の法則ですね。

https://www.facebook.com/tokyo.monster.OL

アンチはたまにコメントなどしても大きな行動がなかったので気にしてなかったですが、ある日、「転職で1,200万円のオファーをもらった。」という記事を書いてから、アンチ同士は(ほぼ知り合いのようで)あの日から私に対するアンチ活動が好発してます(苦笑)

ただ、今回アンチ活動を受けたきっかけ、コンテンツ作りもなにか発信するか、改めて深く考えたので、タイトルの通り「批判される人になろう」について伝えたいと思います。

画像1

なんてアンチが存在するのか?

アンチ、一度アンチターゲットまでにたどり着くことがないと生まれないものなので、アンチターゲットを知られない限り、アンチも生まれない

つまり、目立つこと・発信すること・意識持つことでファンが集まる一方でアンチも生まれる

私が考えたアンチの心理

今回の経験から考えたアンチの心理ですが、ほぼ関連することです。

・実は興味津々(ファンよりフォローしてる)
・自己肯定感が低い(実は過大評価 → 嫉妬)
自分のことを認めてもらいたい/承認欲求(同じ意見を求める)

今回一番アンチ活動が活躍しているの中には古い友人もいます。友人の過去や今の経験をわかるこそし私が考えたアンチの心理を生まれた。(最初は頭にきたけど、今は感謝の気持ちがいっぱい)

友人と価値観の違い、当時私のメンタルも幼稚だった、友人は不調だったときにメンタルなどきちんとケアできなかったし、お互いも譲れないまま、連絡を取れなくなった。(今思うと、当時友人はすでに誰かと組んで私のことを批判するような行動をしてたが、、、)

個人的に自分が一番良くなかった行動は友人のためにこうしたほうがいいじゃないと思っていたので、友人に伝えてみていたのが、うまく伝えてないこともあり、もっと重要なのは「求めてないアドバイスはただ自己満足。」

アンチも同じじゃないかと思ってる。

画像5

興味津々

もちろん、私が発信してることはアンチに見せようとしていないが、見てたアンチにとっては「こんなアドバイスがいらない」と思われると、私が発信してることはあくまでお節介だ。

私が持ってるSNSをすべて通して、そして書いたコンテンツを一つ一つ「これ違う」「あれウソじゃない?」「単なる言葉の魔法使い(悪い書き方で)」など、線を引いて私の投稿の下にコメントするか、もしくは自分が持ってるSNSで私のことを大きな声で批判してる。

このような行動はすべてファンよりフォローしてるじゃないか?(笑)

画像4

自己肯定感が低い

なぜか、批判されたことに気づいたきっかけは友人のページの宣伝があって、そこから気づいた。個人的に友人だったので今どう過ごしてるなぁと投稿を見て、どの投稿も自分ができたこと、持ってるものをポジティブに評価し、一方で何かしら批判してるスタイルだ。

私が思ってる「自分の思いを伝える」は他人のことを落とさなくても、自分の意見を伝われるのは大事だ。もちろん、比較しない限り、伝わりにくいことたくさんあるので、自分が考えることを伝えるには自信がないとなかなか難しいだ。

誰か間違えてることを思っていないので、目標はAだから、Aに向かってこうしたほうがいいかもしれない。という感じで伝えるだけなので、誰か落とさなくてもコンテンツを作成できる。ただ、仮設だけここまで書けるわけないので、あくまで一つステップでもA目標まで進んでると思っていないと、ぶっちゃっけ、私にはまだそんな自信を持っていなかった。

だから、自己肯定感が低い(自信がない)とアンチの心理を生まれやすいかと私が思う。

画像3

認めてもらいたい/承認欲求

自己肯定感が低いと関連している。

私もそうでした。自分のことを信じていなかったので、誰かの肯定を求めていて、自分を疑って、一番の敵は自分でした。アンチ活動をしてないですが、今歩いてる道も、やってきたことは無駄じゃない、また今のやり方もいつか結果を出ると認めてもらいたい気持ちがいっぱいだ。

そのあと、個人的にいろんな結果ができたので、自信持つようになり、認めてもらいたいより、みんなに希望を与えたいように、選択を増やせるように、正しくこの世界を見えるように※、という感覚を持って発信しています。

なので、ファンを増やすことやり、誰かのためになれるなら、それでいいと思ってる。

※正しくないトレンドだが、日本は外国語わかる外人という感覚で外人を取ってる企業様が多く、日本語はネイティブじゃないから給料が少ない。もしくはどうしても日本に残りたいから、ビザ貰えばいいと思っていて、一部の外人は比較的に正しくない給与をもらってると私が思う。だが、世の中はいいことより、悪いことのほうが人の目を引くので、結局そういう給与のレベルが普通だと思われてる。

こちらはFACTFULNESSが書いてあるコンセプトなので、興味がればぜひ読んでみてください。

画像2

批判される人になろう

最後、タイトルの「批判される人になろう」について、上記にまとめて伝えたいと思います。

ファンが集まる一方でアンチも生まれる
アンチがいること=ファンがいること→喜べ!

特に今回の経験から学んだことは批判することが簡単だが、批判されることから抜き出すことが難しい

批判されたら逃げるのも、言い返すことも、勝った!という気持ちを作る と楽だが、私は何か勝ちたいと全く思ってないし、逆に理解してもらいたいとずっと頑張ってきたが、平行線のままである、感情的になるといくらコミュニケーションをしてもコストがかかる一方です。

批判されるこそ意識してきたことは:

・反面の意見について認識できた
・自分が熱く伝えたい姿勢で気持ち悪く伝われるかも
・向き合えるようになるので自分の成長を感じた
・知的謙遜の言葉を学んだ
・一体誰に何を発信したいか改めて考えた

普通にファンだけいってくれると、ここまで深く考えることはきっとないだろうが、批判されるこそ改めて「発信」ということを考え、またアンチの心理もそれ応じる情報も見るようにした。話が合う反面、意見が合わないから学べると同じことだね。

批判するのは簡単だ。

なぜなら批判で自尊心を慰める方法でもあり、また自分の意見と同じ人がいれば、自信つく。批判されると学べるか、抜き出せるか、成長できるか、批判するよりはるかに難しいことだ。

認めてもらいたいこそ、批判する。
だったら、自信を持つようになって批判される人になろう。

補足ですが、私が経験したアンチ活動から言うと「あなたに対するじゃなくて、あくまで事に対する批判してる」なんて大嘘だ。アンチ活動をしてる人からみると、正しいことを書いても批判するポイントを作れる、「人」が違うなら何かしらやっても正しくなりません。

一言いうと、アンチになった瞬間から理解してもらいたいという思いは無駄だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?