【呪術廻戦】九十九由基(つくもゆき)の術式、目的、偽夏油との共通点有り？最新話ネタバレ考察注意

漫画、呪術廻戦の九十九由基の術式、目的、伏線、黒幕、最終回や結末の考察・最新話のネタバレ…九十九由基や偽夏油の謎等まとめ。九十九由基、偽夏油の中身、天元様とは？記事はほぼ無料で読めます。最新話のネタバレ考察呪術廻戦 /©芥見下々 / 呪術廻戦オフィシャル:https://www.jujutsukaisen.jp/

九十九由基(つくもゆき)とは？

漫画、呪霊廻戦に登場する術士。最強の呪術師である「特級呪術師」を冠している。中華一番で言う所の主人公くらい偉い感じ。世界で4人しか居ない特級と言う意味では呪術師四天王の一人です。口癖は「好みの女のタイプは？」、この口癖が術式でないことを祈ります。

特級呪術師は

・五条悟
・夏油傑
・乙骨
・九十九

の4名しか居ません。内1名が離反しており、全員が規格外の為制御不能。除外指令は常に出ている状態です。偉い人からしたら特質した才能は邪魔なんです。能力が高くてもカルチャーフィットしていない社員従業員みたいなもんです。※会社なんてそんなもん何でみんな好きにやってます系。尚、あんまりこういう書き方は好きじゃないです。

九十九由基の術式(東堂の回想シーンより)

術式:不明
領域展開:不明
念能力で言うと:操作系,特質系
・ハンターハンターで言うと「操作系」又は「特質系」の可能性が高い
※特級呪術師なのでクロロ・ルシルフルとかクラピカくらいの念能力じゃないとおかしいですね・尚、ハンターハンターで言えば五条悟はネテロよりもメルエムよりも強いフランクリンです。ジョジョで言えば能力を極めたヴァニラ・アイスとプッチ神父みたいなもんです。

・式神的なのが後ろに飛んでます
・「好みの女のタイプは？」と言う問答が術式の可能性も

仮に呪霊相術だとしたら偽夏油との共通点有り、時系列的に百鬼夜行と東堂のスカウトはおかしいので、九十九は元々、式神や呪いを「操縦出来る」可能性は高いです。

九十九由基の目的は

九十九由基は呪術師の「対処療法」と言う「ゴースバスターズ」的な動きに対して懐疑的です。「抜本的な治療」をしたいと言うことを夏油傑に自らの目的として話します。その際にパパ黒を例に挙げ「呪術師からは呪霊は生まれない」と言う話をします。それがどういった結末になるのかは不明。逆算すると何かの目的や哲学を持ったプッチ神父くらいの能力者が物語の中に登場していて、何もしていない方がおかしいです。スタンド使いはスタンド使いに惹かれます。

夏油傑も引くレベルのリアリスト、思っても口にしないよね。人類の呪術師化について

偽夏油の悪巧みと九十九の目的や心理描写は寄せて表現されています

普通に考えて初対面の夏油傑に色々と話しすぎだと思いました。尚、乙骨にもあった可能性はあるかもしれませんが、メロンパンこと偽夏油は「あの子に可能性を感じない」と称しています。それにしてもなんでも知ってるな、偽夏油。あっはっは凄いな、初めてだよこんなの。

偽夏油との共通点有り、メロンパンの口調が「あっはっは」が完全に九十九

なんとなく話し方が似てます。意図的に寄せているのかは不明。家入硝子または学園の事に精通している事も含めてメロンパンの操縦している人間？は九十九の可能性は読者の中では濃厚です。

そんなやつに好きにされていて良いのか、傑？

五条悟はなんとなく見抜いていた可能性もあります。

特級呪術師「九十九由基」が黒幕？

呪術廻戦の作品の1話の時点で虎杖の学校に指を置いたのは誰？と言う最大の疑問。

虎杖との顔の共通点を考えると黒幕、又は宿儺派の術式の可能性は高いです。少なくとも五条悟と絡んでいるシーンを一度も見ていません。