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メガバンク内定者が語る!就職活動の際に金融業界を受けるメリット

今日は就職活動の際に金融業界を選択肢の一つにするメリットについて述べていきたい。

著者はメガバンクに内定したほか、日系コンサルファームに内定した。

そんな著者が考える金融就活のメリットを書いていきたい。


1 インターン優遇がアツい!

金融業界の特徴だがインターン参加者の優遇が手厚い。

内定者の8割がインターン経由という企業もあるほどだ。

ある証券会社は夏インターン参加後リクルーターがつき、本選考までESや面接のブラッシュアップを共に行なってくれる。

私もこの企業のインターンに参加したが、非常に手厚いフォローを受けることができた。


2 業界へのロイヤルティが求められる

業界へのロイヤルティが高い人が求められる。

業界へのロイヤルティとはすなわちどれほど業界研究、企業研究ができているかで示す必要がある。

業界研究、企業研究を行うメリットは二つある。

一つはそれだけで記事が書けそうなので後日書こう。

もう一つはビジネスに関する基礎的な知識を習得できることだ。

金融機関は全ての業界が顧客であり、ソリューションを提供している。

金融業界のビジネスモデルを学ぶことは必ず他の業界を受ける際にもプラスになるのだ。


3 オーソドックスな選考

金融業界のほとんどの大手企業はES→WEBテスト→面接といったようにオーソドックスな選考フローである。

さらにESや面接の内容もガグチカや志望動機など標準的なものがほとんどである。

したがって就職活動の基礎力を身につけることができる。


4 採用数が多い

大手金融機関は採用者数が例年多いことで知られている。

メガバンクでも300人以上採用するなど、チャンスが多い。

メーカーや商社志望の就活生もどこかしらの金融機関の内定を持っていることはよくある話だ。

対策をすれば内定を取れる業界でもある。

ぜひ受けてみてはどうだろうか。


今回は金融機関の就職活動について書いた。


次回は実際に大手金融機関に内定した私の考える必勝・金融就活について書いていきたい。

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