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YOUは何しにスリーシェイクへ! 総務担当に突撃インタビュー

こんにちは!スリーシェイクの徳山です!
「YOUは何しにスリーシェイクへ!」企画 第一弾です。 

今回は総務担当の秋元さんにインタビューをしてみたいと思います。
秋元さんは、季節の変わり目には「自販機飲料選挙」と題してアンケートを実施し票数の多い商品に入れ替えたり、パンの配布会やオフィスの環境整備などなど積極的に活動いただいています。

そして、今年、メンバーの質問に答えたり登壇情報や社内情報、誕生日などを発信してくれる、【Thomas(トーマス)】(Bot)を誕生させてくれました!
愛くるしいキャラもあり、Thomasはスリーシェイクの人気者です。

今回は、そんな秋元さんに転職理由やスリーシェイクでの業務内容、これからやってみたいことなどを聞いてみました!

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話を聞いてる人:徳山
スリーシェイクの一人広報担当。
昨年から広報担当に任命され、日々奮闘中。

話を聞かれている人:秋元
誰にでもニコニコ話しかけて、笑顔にさせちゃう
スリーシェイクのコミュ力モンスター!
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スリーシェイクでの業務内容はどんなことをされていますか?

秋元:コーポレート本部で総務をしています。
具体的には、オフィスファシリティ管理や福利厚生の導入・運用、スリーシェイク図書館の運営、備品・消耗品管理といった庶務など幅広く担当しています。

スリーシェイクへの転職理由やきっかけを教えてください!

秋元:転職活動はキャリア形成のために始めて、有り難いことに想定よりもずっとスムーズに活動が進み複数社からオファーをいただきました。どの会社もいわゆる「採用面接」をしたのですが、実はスリーシェイクだけカジュアル面談後の面接の冒頭ですぐにオファーをいただきました。そのスタイルは初めてだったので驚いて、選考中の企業の中で一番印象に残ったんです。
この出来事から、面談をしていただいたコーポレート本部本部長の中原さんと面接官である代表取締役の吉田さんに信頼関係があるんだなと感じました。部下を信頼し任せるという吉田さんの人柄と、代表の信頼を勝ち得るぐらい優秀な方の下で働けるという点に魅力を感じて入社を決めました。

入社して驚いたことや、前職と比較しての違いなどはありますか?

秋元:スリーシェイクは優しい人が多いな、と日々実感しています。同僚の努力を応援し助ける・相手の成功を一緒に喜ぶ・お互いを認め尊重し合う…という行動を自然にさらっとされる方が多くて驚きました!

仕事していて「楽しい!」と思うときはどんなときですか?

秋元:総務の業務は社内向けということもあり、社員の皆さんが喜んでくれたり、笑っている姿を見るのが一番楽しいです!入社以来色んな方々から感謝の言葉や賛辞、エールをいただくのですが、本当に素敵な人が多いので、私もみなさんのために頑張りたい、という気持ちが自然に湧いてきます。

仕事していて「つらい......」と思うときはどんなときですか?

秋元:振り返ってみましたが…辛いと感じたことは今の所ありませんでした。
仕事なので難問にぶつかることはありますが、たとえ気持ちが落ちても社内の人と話すと元気をもらえるので、底まで落ちずに済んでいるのかな、と思います。

リモートも多いですが、社内のコミュニケーションは取れていますか?

秋元:積極的にコミュニケーションをとって、みなさんの業務やその人自身のことをちょっとでも理解できるようにと意識しています。
実はこれにはきっかけがあったんです。
マーケチームの徳山さん・渋谷さん・梨紗さんはいつも総務を応援してくださるじゃないですか!Slackに告知を出すと沢山スタンプを押してくれて、忙しい中でアンケートに答えてくれて、会うと暖かい言葉をかけてくれて…それが凄く嬉しくて励みになるんです。自分の仕事を誰かが認めて応援してくれることの嬉しさを体感しました。私もみなさんの素敵なところを真似したいな、と思っています。

スリーシェイクだったからこそ、実現できたことはありますか?

秋元:スリーシェイクはフットワークが軽くて心地良いですよね!今まで勤めていた会社は承認をとるのも時間がかかりましたが、スリーシェイクは「それ、凄くいいね」と言って気軽にチャレンジさせてくれるので、とても有り難いと感じています。
Bot開発や新たな福利厚生の発案も、本部長や代表に話したらあっさりOKが出て、しかも応援の言葉までいただきました。
社内図書も、元々はただの本の貸出でしかなかったのですが、社内取締役とSREエンジニアの阿部さんが快く寄贈してくださったおかげで図書館に昇格できました!
やりたいことにチャレンジさせてくださるだけじゃなく、応援・支援をしてくださる環境は中々ないので、とても有り難いです。

Thomas(トーマス)の誕生秘話を教えてください!

秋元:Thomasは「どこに情報があるのかわからない」という社内の声から生まれたんです。みなさんにとって気軽で楽しく便利なものを導入できないかと考えた結果、Botを開発するに至りました。
なぜ外注ではなく開発したのかと言うと、みなさんの仕事に少しでも触れてみたかったからです。スリーシェイクのエンジニアさんは優秀だと評判です。でも非エンジニアでPythonが何かもわからない無知な私には、みなさんの仕事がどんなものか全く想像できなかったんです。
Thomasを開発したことで、ほんっっっっっの少しだけですがエンジニアさんの世界を見ることができて、改めてみなさんの凄さを知ることができました。

スリーシェイクの総務としてのやりがいはなんですか?

秋元:まさに、Thomasの開発・リリースで大きなやりがいを感じました!

事前の社内アンケートでは社内メンバーから真剣な長文回答をいただき、フリースペース欄に感謝やエールを書いてくださったり、またコーポレート本部の方が回答文のチェックをしてくださり、本当に多くの方が忙しい中で協力してくださいました。
開発中は大変でめげた時もありましたが、労りの言葉や期待の言葉をいただいたおかげでやり遂げることができました。
リリース前の一番不安な時にはエンジニアさんがThomasをべた褒めしてくださり、コーポレート本部の方が快く告知を引き受けてくださったことで自信が持てました。
リリースした時も皆さんが沢山のスタンプとコメントをくださり、Thomasを受け入れてもらえたことが物凄く嬉しかったです。

Sreake事業部部長 手塚さんの紹介文が晒されるというハプニングもありましたが、怒るどころか身を挺して盛り上げてくれて器の大きさを目の当たりにしました。同チームの戸澤さんが考えてくださった天才的な紹介文通り「手塚さんが最後に後ろに立っていれば、失敗してもなんとかなるだろうという圧倒的安心感」を体感する出来事でした!!!

これからやりたいこと、成し遂げたいことは、ありますか?

秋元:コーポレートの役割は社員が快適で健全に仕事ができるようにサポートすることなので、引き続きみなさんが高いパフォーマンスをだせる環境づくりをしていきたいと思っています。
Thomasのバージョンアップやパン屋プロジェクトの復活は勿論ですが、じつは野望があり…広報さんへ逆インタビューをしてみたいと思っています!!
頼れる協力者も得られましたので、徳山さん、どうぞよろしくお願いします…!!

おわりに

総務と広報は業務上あまり関わらないかなと思っていたんですが、社内情報の発信など積極的に行なっていただき、広報業務も助けてもらってます。
そして秋元さんといえば、みんなに気さくに話しかけられるスーパーコミュニケーション力!私も見習いたいと思います。

次回は秋元さんの野望を実現します!秋元さんから徳山への逆インタビューです…!

#オープン社内報 #スリーシェイク


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