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#13 【ウズベキスタン】 ウェディングフォト撮影

こんにちは。
すっかりマスク無し生活に慣れた夫です🤵

今回はタイトルの通り、この旅の目的の1つでもある「海外の映えスポットでウェディングフォト」を撮りに行きました。

ウェディングフォトと言ってもドレスやタキシードではなく、白色のワンピースやシャツで代用した簡易的なものですが😅

撮影スポット候補は、サマルカンドのグーリアミール廟とシャーヒズィンダ廟群、レギスタン広場の3ヶ所です📸
(お墓ばかりですが、気にしないということで。)

最初に行ったグーリアミール廟では、あまり良さげなフォトスポットを見つけられなかったので観光だけしてさっと切り上げました。

グーリアミール廟の正門
黄金のエリアは必見
男性諸君は厨二心が疼くはず


シャーヒズィンダ廟群では、良いアングルはあったものの人が多いのと高さが足りなかった(頼める人がいたら良かったのですが…)ため残念ながらツーショットでの良さげな写真は撮れませんでした…orz
でも、全体的に青色のタイルで統一された建造物の美しさと細かい所に目をやると何色もの陶器を割って決まった形に貼り直して描く繊細さに、ついついみいってしまい何枚も写真を撮っちゃいました✨

タイル綺麗

また、地元の中高生くらいの子たちに囲まれて一緒に写真をたくさん撮らされてちょっと人気者になった気分を味わえました🌝

なぜだか海外の人は一緒に写真を撮りたがる

レギスタン広場では、なかなか良い写真がたくさん撮れたのでオススメスポットを後述しておきます。
入場しない場合でも、広場手前に全ての建物を一望できる展望台があるため十分に楽しめると思います!

広場からすべてのマドラサを入れるアングル


ここでも、撮影していたら様々な国の人に一緒に写真を撮って欲しいと声をかけられました。(そんなに平たい顔族が珍しいのか🤔)

他にも地元の学生さんが何人も日本語や英語で話しかけてくれました。この地域では語学に勤勉な子が多く、母国語のウズベク語以外にもロシア語やタジク語や英語や日本語などの練習のためによくレギスタン広場に来ては観光客に話し掛けているそうです💡

観光客を騙そうとか悪い気などはまったく無くて、素直な子たちでした💕
休日に語学練習のために観光地に行って外国人に話しかけるなんて、日本じゃ考えられなくて驚き…!!

日も暮れてきたので、レギスタンの中に入場してしっかり観光もしつつ撮影スポットを探していると良さそうな場所を発見しました。
レギスタン中央の建物の2つある大きな入口を奥から広場のほうを向いた際に、扉と背景にそれぞれ左右の建物が写る構図です!

左の扉の奥から広場側を向いた構図
右の扉の奥から広場側を向いた構図

ここでもかなり長い時間撮影に集中しちゃいました。通路なのでくれぐれも通行人が優先で…。
結局、夜21時過ぎくらいまでいて周りの観光客も減ってきてやっと満足のいく撮影が出来たところで帰宅しました。

大量に撮影したのであとで選定や削除が大変そうですが、よき一日でした🙋

今回撮影したスポット

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