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「2023レノファの思い出を “note” しよう!」企画の審査員をさせていただきました。 #renofa

正直、私は自分の記事はメモとして書いている人間なので、他の方の記事を評価するとか審査するとかできる人間ではないのですが。
このたび、レノファ山口さんがnoteの記事寄稿企画をして頂けるというので審査員をさせていただきました。

レノファ山口さんのサイトにも掲載させていただいてますが、こちらにも選んだ記事と選んだ背景を書いておきたいと思います。


審査結果記事はこちら


■いつもの日常が戻ってきたことをレノファで実感した|菅新汰(すがあらた)

声出し応援が戻ってきたことの喜びがとても伝わってくる記事でした。
本当にコロナ禍の間は、声出し応援できなかったのは辛かったですし、普通の日常のありがたみを改めて思い出させていただきました。

■みんなを癒やしてくれるんだよレノ丸|おん-chan

レノ丸への愛がとっても伝わってくる記事でした。
特に、大量の写真をたくさん並べていただいたことで、こんなにバリエーションがあるのかというのがよく伝わる記事になっていたと思いますし、写真のキャプションも笑わせていただきました。


■間違いなく、もっと大きくなる。|ゆうき


大学生サポーターグループ「シンセダイ」の部長さんということなので、レノファ愛が凄いのは当然かもしれないのですが、留学の期間までレノファのシーズンに合わせて決めたという逸話には心を動かされました。
応援できるものがあるって素晴らしいですよね。

はい、見て頂ければ一目瞭然だと思いますが、私はシンプルにレノファ愛が伝わってくるかどうかで選ばせて頂きました。

私は、あまりそこまで本気で地元のスポーツチームを応援したことがないので、ちょっぴり羨ましかった次第です。


なお、私以外のお二人の審査員が選ばれた記事とコメントは下記の通り。

■おいでませアウェイ様|ルシ庵

レノファそのものという切り口ではなく、来てくださったアウェイサポーターとその応援に着目してシーズンの振り返りをされているのがとても興味深く印象的でした。
それぞれのチームにそれぞれの歴史や状況、色があって、それを山口で、みらスタで見聞し経験出来る。すごく素敵な事だなあと改めて実感しました。

■現地観戦負け男が気づいたレノファ愛(2023年 レノファ応援記)|uukotyann

行く試合で負けまくるという、とてもマイナスに見えうる経験から、それでもなぜ好きなのか、なぜ見に行くのかの考察がとても面白かったですし、自分もサポーターとして共感できる部分がありました。
また、サッカー観戦・応援の仕方が多様であること、そしてそれをゴール裏で懸命に応援している筆者が、他の在り方として経験し前向きに捉えている部分に今後の集客のヒントが隠されているのではないかと考えましたし、個人的にすごく素敵な事だなあと思いました。


■ハラマル流レノファ観戦の誘い方~デザイン思考を添えて~|デジテック for YAMAGUCHI 事務局

レノファをみんなで応援したいけど、結果が怖くて誘えない。誘ってもいい反応が返ってこない。ここ数年間でみなさん共通の悩みかと思います。私がいたら勝てないのでは?とか、思ったりしてしまいますが、違います。もう一人いたら勝てるので、ぜひ誘い方を変えてチャレンジしてみてください。1試合目は時の運、どんな試合だったとしても、恐れずに2回目を誘うのが重要です。


お礼とご紹介

この機会に初めてnoteを開設いただいた方も多数おられたようで、本当にありがとうございました。

noteの編集部の方でも、レノファ山口のようなJリーグのチームの記事についてはピックアップするように努力をしていますので、こちらも参考にして頂ければ幸いです。


追伸:小山会長も是非今回のnote企画の感想記事を書いていただくのをお待ちしております。


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。