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【アーティスト支援をしていて思うこと】

【アーティスト支援をしていて思うこと】
「そんなもの儲からないからやらないほうがいい」
と言われながら、開業から10年以上やっていることに芸術家支援があります。
私自身3歳からピアノをやっているなど、周りにも芸術関係の知り合いも多いのですが、それもあってアーティスト、芸人、マジシャン、作家などの支援をさせていただきています。

コロナ禍が終わりつつあり、今いろんな意味で転換期ですね。
震災の時にはチャリティーなどをかなり多くやっていたことを思い出しました。

自分たちが苦しい中でも、ちょっとした気晴らしや楽しみが提供できるなら、ということで吉本興業さんなどともご一緒させていただきました。

歴史的にも観られることですが、映画や小説の発禁処分などがその例にあるように、実は、内容というより表現自体の問題が原因で発表ができなくなってしまうということは非常に多いです。

せっかく良いものなのに、発表できない・・・・

特にここ最近はそんなもどかしい気持ちを持っていた方が多いのではないかと思います。

人と実際会うのと違うように、音楽でも、ライブで聴くのと単なる音として聴くのでは身体への影響含めて雲泥の差があります。

表現の仕方、
芸術家に限らず、そのようなコトには気をつけなければならないのですが、それ以外でも

「そんなやり方で続けられるのか?」

と気になることが度々あります。
どんなことかといえば、
やり方が違うからできない、払う必要のない税金を払い過ぎてしまいお金がない、
例えばそんなことを見かけます。

違う例でいうと、銃刀法違反になってしまう武器を知らずに作ってしまう、器物損壊に当たる造作をしてしまう、他人の著作権を侵害してしまう、などなど、

また、ずれるかもしれませんが、脱税に該当する行為を知らずにしてしまうこともあるようです。
逆に払いすぎということも、、、、

せっかく内容的に素晴らしいものであっても、そういうところでつまづいてしまうのはもったいないな、と感じています。

今ある枠をはみ出すのが芸術的なものだと、昔から感じています。

ですので、百パーセントは無理だと思いますが、無用なトラブルが起きないよう、アーティスト、クリエイター、芸術家には美しいはみ出し方をしていただきたいですね。
もちろん起業家にも・・・・

グループ総動員して、
美しいはみ出し方、世界を変えることのサポートをしていきます。

ここ最近は一時支援金や月次支援金、他にも芸能、芸術関係、イベント関係の支援はありますので、気にしてみてください。

あなたにあった支援を、提供します。

よろしければご支援お願いいたします。 昔からボランティアを多面からしていますが、時間もお金も労力もかかります。 ご支援いただける方は、私自身への支援や物理的なご支援ご協力等含めお願いできれば幸いです。