草木が芽吹く春、命の大切さを知る秋
こんにちは、とくです。
最近近くの公園にランニングを頻繁にするのですが、その公園では桜が満開で非常に綺麗でした。
そこでふと私は思ったのです。
春は草木が芽吹き始め、新しい年度の迎え、新生活、一期一会などさまざまな人生の転換期として捉えらている。
その反対に、秋になると木は色を変え、少し寂しげな季節になる。
そんな印象付けが無意識に心の中で生まれてくる。
テレビでは毎年お馴染みの春の陽気を伝えるニュース、桜の開花宣言、新生活を応援するCM。
今年は去年から続くコロナウィルスで、心身ともにも限界を迎え、気持ちは下がり気味。
でも、世間は賑わいを見せている、自分だけが置いていかれたような気持ちになっている。
私は公園でのランニングは一人で行うのですが、公園には人が多く、桜を楽しんでいる姿が目に入ります。
それを見て少し悲しくなり、寂しくなり、羨ましくなり、不思議な感情が出てきます。
正直、私自身今年の3月は去年4月からの1年間の中で1番最後の月にして1番のどん底を経験しました。
人生山あり谷ありとはよくいうものです。
来月から社会人2年目です。
より一層、春の新しい命の芽吹きも、どうしようもなく燃え上がる夏も、少し物憂げな秋も、耐え続けるだけの冬も楽しみたいと思います。
こんな四季がある国に生まれたのであれば、それを楽しまないと損ではありませんか✌️
新年度も周りに感謝して過ごせたなら最高ではないでしょうか😊
P.S 早く夜遅くまで飲み歩けた日が戻ることを楽しみにお待ちしております。。。
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