マガジンのカバー画像

オフィスビル移転速報ーとっくさん

日本企業を主としたオフィス移転の情報や移転ニーズを速報的にまとめていく日系企業不動産移転情報です。オフィス移転やオフィスを探す企業に向けた情報誌を目指します。
このマガジンでは不動産とくにオフィス移転における情報を毎月2回、そして不定期に情報を公開して最新の…
¥500 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

2021年5月の記事一覧

移転/医療向けの情報サービスのメドピアが銀座松竹へ拡大

医師向けの情報提供サービスを行っているメドピア社がオフィスを移転する。野村不動産銀座ビル 11階にオフィスを構えているが移転先は同じく銀座近隣エリアの銀座松竹スクエアである。 会社の概要と業態メドピア社は2004年12月インターネットを利用した医師向けの情報提供サービスを主たる事業目的として設立された会社である。 設立時から対象を医師向けのサービスへと絞っており、「医局@人事」「Next Doctors」また既存事業の中から、「薬剤評価掲示板」サービスを提供するなど医療従

¥115

移転/ロボットの研究のGITAI Japanがオフィスを拡大

宇宙用作業ロボットの研究開発・製造を行っている GITAI Japanがオフィスを移転した。すでに移転先のオフィスで作業を活動している。移転先は大田区羽田の一棟の貸しビルに入居した模様である。 会社概要と業態同社は2016年に設立されたスタートアップ企業、宇宙用作業ロボットの研究開発を主として行っている。設立から2ヶ月でSkyland Venturesから1500万円の資金調達を実施されている注目の企業である。 JAXAと共同研究、JAXA内模擬宇宙ステーションでGITA

移転/口コミレビューやポータルメディアを運営するアイズが渋谷内で拡大移転

口コミサイトメディアやポータル事業を運営するアイズ社がオフィスを移転する。移転先は渋谷エリア内での移転となる。移転目的は業務拡大になる。 旧オフィスから約2倍近い拡大になり、移転先は同じく渋谷エリアの渋谷プレステージビルに移転となる。 会社概要と業態アイズ社の設立は2007年と10年以上の実績があるベンチャー企業である。設立時から渋谷エリア内で事業を拡大してきた企業。 設立時から現在に至るまでは宮益坂界隈で事業を拡張してきたが、今回渋谷警察側にオフィスを構えるのは初とな

¥100

移転/A-PLACE恵比寿南に芸能事務所スターダストが部門集約

芸能事務所およびエンターテインメント関連企業を運営するスターダストプロモーションがA-PLACE恵比寿南新規拠点を設ける。同社は複数あるグループ会社の拠点を集約させ尚且つ一分機能を拡張させて移転させている。 会社概要と業態スターダストプロモーションは1979年に設立された芸能プロダクションである。タレントやアーティストのマネジメント。 テレビ局をはじめとした各メディアへのプロモーションも行う。東京のほか、大阪、仙台、名古屋、福岡、沖縄に営業所を持ち、総勢500人を超えるタ

¥120

新設/東京ガーデンテラス紀尾井町にデジタル庁

東京ガーデンテラス紀尾井町にてデジタル庁の入居が決定している。 2021年9月に発足するデジタル庁は、東京都千代田区紀尾井町にオフィスを構える。 「グランドプリンスホテル赤坂」の跡地に整備された西武が運営するオフィスビルに入居内定した形である。 新設の背景新設の背景については、兼ねてからデジタル庁発足に向けてオフィスを探しているという話は不動産関係各社から囁かれていた。 2020年後期から2021年にかけて大型ビルの空室が増えることによって当時は霞が関ビルやJTビルな

移転/マンサード代官山に コスメ通販アプリのノイン

マンサード代官山ビルにコスメ通販アプリの運営開発のノインが拡大移転をする。NOINの主な事業はスマホでコスメが簡単に購入できるネットショップアプリの運営である。 会社概要と業績ノインの創業は2016年11月24日と若く、いわゆるスタートアップと言われる企業だ。 もともとは代表者個人で運営する事業として始め、その後法人化させたことがスタート。 代表取締役CEOの渡部 賢氏はNaver Japan (現LINE)にてディレクション業務を行った後、グリーではスマホ版GREE

¥120

麻布十番エリア内で拡大移転DX推進のINDUSTRIAL-X

デジタルトランスフォーメーションを推進し人材育成やコンサルティングを行う企業が麻布十番エリア内での移転を行った。移転先は麻布マルカビル9Fである。同社は元々麻布十番エリアでオフィスを構えており同エリア内での拡大移転になる模様だ。 会社概要と業態同社は2019年設立のスタートアップ企業と言える。事業構造のトランスフォーメーション支援、事業構造変革にかかるビジネスコンサルティング、事業構造変革にかかるソリューション評価・選定・導入を支えている企業になり。いわゆるデジタルトランス

¥120

移転/令和トラベルが新拠点を渋谷エリアに

令和トラベルが渋谷桜丘に新たなオフィスを設ける。令和トラベルは、2021年3月には第一種旅行業免許を取得し、2021年4月には創業。令和の時代にふさわしい新たな旅行事業をスタートする。 移転先は桜丘フロントビルの2階である。 会社概要・業態コンセプトはあたらしい旅行を、デザインする。創業は創業2021年4月5日とスタートアップ企業である。令和時代に即した旅行体験の提供を行う見込み。 経営陣が特徴的であり期待感を持たれている。代表の篠塚 孝哉氏は宿泊予約サービス「Relu

移転/虎ノ門の新築ビルに接着剤メーカーのMORESCO

事業用の接着剤や潤滑材を研究開発・販売するMORESCOがオフィスを移転する。併せて同グループ会社で環境事業専門会社としてマツケンも同時にオフィスを移転する。移転は東京オフィスが移転し、移転先は中央日本土地建物グループが新築ビルとしてブランド化しているREVZO虎ノ門である。 会社概要・業態マツケンはMORESCOグループの環境事業専門会社として、環境保全に貢献する廃水処理設備や機器、洗浄剤の関連商品を扱っている。大阪本社はMORESCOグループ内のビルにおりモレスコ本町ビ

移転/ディ・ポップス,渋谷ヒカリエへ移転

店舗プロデュースのプロフェッショナル集団であるディ・ポップスが移転をする。 若い企業に光を当て育てていこうというディ・ポップスグループのイメージに合致したため本社オフィスを移転することとなった。 移転先は渋谷ヒカリエ、移転時期は2021年9月中旬~下旬を予定している 会社概要・業態ディポップスは1998年創業の会社になり当時の携帯電ブームの中で総合携帯ショップをオープンさせる事からスタートした。2005年には10号店までをオープンさせ、その後2010年代からはau sh

¥100

デバイスメーカーのCerevo秋葉原から拡大

IoT製品を生み出すデバイスメーカーのセレボがオフィスを移転する。移転先は竹橋のオフィスになり名鉄竹橋ビルへの移転だ。 今回の移転で事業規模は約2倍のオフィスへと拡大することとなる 会社概要・業態同社は2008年設立の独立型電子デバイスメーカーである。Cerevo(読み:セレボ)という社名は、Consumer Electronics(家電)をREVOlution(革新)するという造語。 インターネットに繋がっていないデバイスに通信機能という付加価値を与える事で特徴のある

移転/日本橋のライフサイエンスビルへオリィ研究所が移転

ロボット開発やコミュニケーションソフトウェアの開発を行う、オリィ研究所が本社を日本橋のライフサイエンスビル3に移転をする。 移転先のビルは三井不動産が31Venturesの一環として運営しているビルになり、ライフサイエンスに基づくテクノロジー企業を誘致しているシリーズになる。 会社概要・業態オリィ研究所は2012年に設立された企業である。遠隔人型分身コミュニケーションロボットOriHimeを通じた、ソフトウェアやサービス開発を主な事業として運営している。 一見するとロボ

移転/オンラインプラットフォーム運営のZehitomoが新有楽町へ拡大

マッチング・プラットフォーム「Zehitomo」の企画・開発・運営を行っているZehitomo社がコロナ後を見据えて拡大移転を行う。移転先は新有楽町ビルである。 会社概要と業態Zehitomoは2015年にジョーダン、ジェームズの2人のアメリカ人が、日本人の働き方をもっと自由に、もっと豊かにしたい、という想いから生まれたプラットフォームサービス。外資系スタートアップとして銘打っている 主な運営サービスは社名のままZehitomoである。 カテゴライズとしてはローカルマッ