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好きなことは、旅とおしゃべり。ソーシャルワーカー。Passion Action Mission を合言葉に、Passionが湧くことをひたすらやったら今こんなかんじ。母子生活支援施設支援員、いちほの会発起人、青草の原代表。西新宿に一軒家を借りて、れもんハウスやってます。

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    西新宿の一軒家、れもんハウスについての記事をまとめています。

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🍋れもんハウスが、ここにアルよ

あなたでアルこと ともにイルこと自分自身でいたい。 でも、だれかと一緒にいたい。 安心できる場所にいたい。 でも、新しい出会いや挑戦が生まれる場所にもいたい。 それぞれがここにくる理由を持っていたらいい。 理由がなくってもいい。 まだ、答えはないけれど 子どもなのか、大人なのか、 会社員なのか、小学生なのか、 旅人なのか、アーティストなのか、 そんなものは越えて、 ただ自分自身でアル、そして人と共にイル。 食べたり、遊んだり、つくったり、笑ったり、泣いたり。 新

    • #バレンタイン一揆 やりましょう!

      バレンタインにはエシカルなチョコレートを!バレンタインの時期ですね。 直前ではありますが、 #バレンタイン一揆でSNSなどに フェアトレードチョコレートや エシカルなチョコレートを みんなでアップできたらいいな〜と思っています。 始まりは10年前。 ガーナのカカオ農園に行きました。 そのカカオ農園では以前子どもが働き 学校にいくことができないような状況がありました。 そこから村の人たちやNGOが協力し 今はほとんどの子どもたちが学校にも行き 農園も安定した収穫量がとれるよ

      • 10年前のガーナの旅②〈カカオ農園収穫体験〉

        2012年1月に NPO法人ACEの企画で ガーナに連れて行っていただきました。 その時私は大学2年生。 訪れたのはガーナの農村地域。 カカオ農園で生計を立てている 人たちが暮らしている村。 10年越しに振り返って その時のことを書いてみます。 カカオ農園へガーナの赤土の道路をてくてく。 数年前まで自分も学校に行かずに 働いていたゴッドフレッドが 農園まで連れて行ってくれた。 道中で発見した蛇の跡。 そのあと本当に毒蛇が出てきて 村の人たちが棒で退治。 サンダルで

        • 10年前のガーナの旅①

          今からちょうど10年前、 ガーナに行きました。 というより 連れて行っていただきました。 大学2年生。 その旅を企画してくださったのは NPO法人ACEという児童労働について 長年活動している団体。 今回はその時の旅のことを 10年越しに振り返って みたいと思っています。 旅のきっかけ小学生の時に フリーザチルドレンの クレイグくんの本を読む機会があった。 そこで初めて 児童労働のことについて知った。 子どもなのに働いている子がいるんだ、 っていうこともびっくりしたし

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          一般社団法人「青草の原」が生まれたよ

          主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。 主はわたしを青草の原に休ませ 憩いの水のほとりに伴い 魂を生き返らせてくださる。  詩篇23篇(聖書) 一般社団法人ができました。 非営利型一般社団法人。 ようやくようやく。 名前は「青草の原」です。 「青木さんの腹」ではありません。 一般社団法人をつくったのは 「れもんハウス」を運営するためです。 れもんハウスは西新宿の一軒家、 大人も子どもも集まって 新しい出会いの中で 喜びや感動、癒しやエネルギーが 生まれる場になって

          一般社団法人「青草の原」が生まれたよ

          🍋夜中の親子丼

          夜、れもんハウスで ごはんを食べて 遊びに来ていた人を 駅まで送っていった帰り道。 一件のLINE。 ちょうどつくっていた親子丼が 余っていたので、 食べにおいで〜と返事をすると 寒い中歩いて来てくれました。 つゆだくの親子丼と ぱっと作った玉ねぎのお味噌汁。 そして後から来ることになった人が その子の好きなお酒を買ってきてくれ 一緒に乾杯。 あったかいごはんを食べながら 他愛のない話をして けらけら笑って過ごした数時間。 人見知りの子だったから 他の人もいる場所に

          🍋夜中の親子丼

          🍋ショートステイの協力家庭に

          れもんハウスでは 新宿区の子どもショートステイの 協力家庭に登録をします。 子どもショートステイとは、 親の入院や出張、育児疲れなどで 子どもを預かる必要がある場合に 乳児院や協力家庭で預かって お泊まりができる制度です。 0歳〜2歳までは乳児院での預かり、 それ以降は協力家庭という一般の家庭で 預かりをすることになります。 (自治体によって運営の仕方は異なります) れもんハウスは今回 何人かの仲間と一緒に 協力家庭に登録をし れもんハウスとして子どもたちを 受け入れる

          🍋ショートステイの協力家庭に

          🍋れもんハウス、100万円の使い道

          12月、立ち上げドネーションれもんハウスが生まれました。 本当に沢山の方の協力と 奇跡的な巡り合わせとが すべてつまったこのお家。 れもんハウス運営にあたり 一般社団法人を立ち上げることとなり それを資金面で継続的に支えてくださる マンスリーメンバーとして 敬愛する友人たちが 手を挙げてくれました。 心から感謝です。 そして今回、 立ち上げドネーションとして 100万円の寄付を募りたいと思っています。 れもんハウス誕生のお祝いに ぜひご協力をお願いします。 このnote

          🍋れもんハウス、100万円の使い道

          🍋れもんハウスが必要だった5つの理由

          西新宿にすてきな 一軒家を見つけました。 ベッドでごろごろしながら 物件を眺めていて 他のところより格安で リビングが広くて お庭もついてる売り物件。 これだ!と思って 心拍数があがったのを覚えてます。 奇跡的な巡り合わせで その一軒家を借りることができることに。 その名も「れもんハウス」 私がなぜこの一軒家にピンときたのか 何を求めていたのか この「れもんハウス」がどうして 必要だったのかをお話しします。 ①「家族」をひと休みする場をつくること「家族」がしんどくな

          🍋れもんハウスが必要だった5つの理由

          わたしについて

          noteを書くことになりました。 あるプロジェクトをはじめるにあたって、 わたしが何をやっているのか 何を見ているのか 何を考えているのか 何を感じているのか そんなことを言葉にして いろんな人に知ってもらえたら と思って書き記していくことにしました。 もともと言葉にするのは好きなんだけど 仕事を始めてからまとまって文章を書くことが 少なくなっていたからちゃんと続くのか ちょっと不安だけど、お付き合いください。 子どもの頃 最初からこんな写真晒すのもどうかと思うけど、、

          わたしについて