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映画『ウォーターワールド』から学ぶライフ・コーチング ~ゴールがあるから気づく~

昨日NHK BSプレミアムで放送された映画『ウォーターワールド』を観ました。

ゴールがあるから認識が生まれる! 
ということですね。


おはようございます。
とこま(tokoma)です。

ライフ・コーチである僕、とこま(tokoma)視点での映画『ウォーターワールド』からの学びを書かせていただきます。


この映画での僕の学びのキーワードは

ゴール & リラックス

です。


映画はこのようなお話しです。

何世紀にもわたる環境破壊の末、地球の温暖化が進み、北極・南極の氷はおろか、シベリアの広大な凍土までが全て溶け、地球に大洪水が起こった。
海面は上昇し、地表を覆い、やかて陸地は消えて世界はついに海の底に沈んでしまう。
それから数世紀。かつて地球と呼ばれたこの惑星にはわずかな人間だけが残されていた。文明と共に漂流を余儀なくされた彼らは海中から引き上げられた既に消滅した世界の残骸から、巨大な人工の浮遊都市を築いていた・・・。

(「allcinema」より一部引用 https://www.allcinema.net/cinema/2361)



突然ですが、RASをご存知ですか?

RASとは
Reticular Activating Sysytemの略です。
日本語で網様体賦活系と訳されます。

五感を通じて知覚した情報から、重要な情報をだけを知らせてくれる脳にあるフィルターシステムです。

RASは、常に何が重要なのかを勝手に選別してくれています。

RASは、あなたのゴールの手助けをしてくれます。

何か重要なのか、情報の選別ができるのはゴールが設定されているからなのです。

ゴールが設定されれば、重要なものが変わり、これまで不要だと捨てていた情報を認識できるようになります


映画の中でこんなシーンがあります。

女の子が書いている絵が自分のゴールにとって関係があることに主人公マリナー(ケビン・コスナー)が気づきます。

それは、マリナーにとって、つかの間のリラックスしている時間だったと思います。

戦闘のときや、感情的になっているときには気づいきませんでした。

リラックスしていたからこそ気づいたのだと思います。


ここから

・ゴールがあるから認識が生まれる。
・リラックスしているときこそ脳が冴える。

という学び&気づきがありました。


ムダな時間、もしくは遠回り、と思うかもしれんませんが、

一日のなかでリラックスする時間をつくる必要があると感じた今日です。

その方が効果的、効率的に仕事ができるのかもしれませんね。



最後まで読んでいただきありがとうございました。

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