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【全ての人に嫌われたくない】2人のスターを通してみてみる

深田恭子様テイラースウィフトという2人のスターを通して、「全ての人に嫌われたくない。全ての人から好かれたい。」に縛られることから来る葛藤や苦しさ、そして休養の重要性を考えてみたいと思います。

昨日、小さい頃からファンだった深田恭子様の写真集を読み返しました。

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(30歳を超えてからの恭子様も好きですが、個人的には20歳前後の彼女も好きです。ちなみにこの写真集たちは一部です。)

そこには「すべての人から好かれていたい。誰一人にも嫌われたくない。」と彼女のコラムには書かれていました。

そして時を経て、適応障害での休養期間に入られました。きっと現在も適応障害と闘っているんだろうと思います。今の自分と勝手に重ねて、心の痛みを伴いながらそれはそれは苦しいだろうと。

また同じタイミングNetflixで「ミス・アメリカーナ」というテイラースウィフトのドキュメンタリー観ました。(個人的にはケイティペリーのファンです)

彼女も「好かれていたい。嫌われたくない。だからずっといい子でいた。」

同じことを言ってました。

そして様々な葛藤の後、1年間公から姿を消し、休養をしていたと。
きっと影響力が大きければ大きいほどその葛藤や苦しみは計り知れないんだろうなとそれが痛くて痛くて。

彼女の強さはそれをバネにして、過去の自分を克服したこと。

よくありのままの自分って言いますが、そんなこと関係なしに、あんなに綺麗で才能ある人たちですら「嫌われない」を頑張っても無理なんだと。(彼女たちの場合、他にも原因はあると思いますが。)

私は「全ての人から好かれる」ことはできない、いや無理だと考えてます。
なぜなら、たとえ自分がなにもしてなくても一定数には嫌われていると思うから。

でも頑張ってしまう。そして自分のバランスを崩してしまう。

いつかガタがくる前に、心が壊れてしまう前に、自分が自分じゃなくなる前に、自分の心に耳を傾けて「もう無理」と言っているなら休む。

この二人をの姿を見て、自分が復活するまで休むことの重要性を感じました。

休養することって世間的には悪いことなんですかね?私は自分が大丈夫だと思えるまで、過去の自分を克服できるまで休みたいと今の私の心は言っています。なのでそれに従っていけたらいいなを実行します。

以上、【全ての人に嫌われたくない】2人のスターを通して見える苦しさと休養の重要性について私の感想でした。

これからの時間を有意義に過ごせたら良いですよね。

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