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時代の流れに合わせて、自分が発達障害という概念に当てはまるのかもしれないことに気づいた

近年、発達障害という言葉を
SNS上やリアルなコミュニティの場や

あらゆる所で触れるようになった

著者の僕もまた
発達障害グレーゾーンだと
自負している


僕自身過去に生きづらさを
感じてきたのだが

それを具体的にまとめていく

・空気が読めず、嫌われていく
・相手の気持ちが分からないわけではないが
言葉遣いで痛い想いをする
・頭の整理が追いつかない時がある
・部屋の掃除ができない
・衝動的な行動に走り、痛い目をみる

他にもあるが
とりあえずここらへんが僕個人が
抱いてきた

自分という生き物の特性である


で、

ここからが本題なのだが

実は僕自身
発達障害で困ったなあと
思ったことはあまり無くもないが
この個性で良かったと思う時もある


生きづらさは
多少は感じてきた

がなんとかなってきたのである


ではなんとかなってきたのは
どういうことなのかを説明していこうと思う



・空気が読めず、嫌われていく


空気が読めなかったことで
周りがやらないことを率先して
やってこれた人生だった

一番の想い出は
高校から始めたサッカーである

同学年の部員は21人
初心者はその中で2人だけ
そのうちの1人が僕だった

初めはとにかく下手くそで
同学年や先輩にもバカにされることが
多かったが

めげずにサッカーに取り組んだ

そして何より楽しかった

結果、2年の秋からキーパーで
スタメンに選ばれた

そしてなにより
サッカーをやってる高校生はモテる。笑笑

僕はサッカー部という
肩書きも相まって、モテた。笑

それもよかった


初心者だから大丈夫かな?
とかそんなこと一ミリも気にせず

高校からサッカーを始めて良かったと思っている


・相手の気持ちが分からないわけではないが
言葉遣いで痛い想いをする

これが原因で
いじめられたと認識している

のと同時に

裏を返せば
僕は常に本音で話している

忖度ができないのだ

そして、本音で話せたことによって

数少ないが
僕を理解してくれる人に出会えた

この数少ないが
理解してくれる人の存在が
僕にとって
人生の楽しさの幅を広げてくれている

本音の人間関係は
健康であることと同じくらい
大切なものだと
僕は思っている


・頭の整理が追いつかない時があり、衝動的な行動に走る

これでどれだけの痛い思いをしてきたか。笑笑

同じような傾向がある人は、わかるはずだ

ただ、これのおかげで
僕は自分の可能性を広げてこれたとも
思える

そもそも僕自身
頭の整理自体は
情報ややるべき事が
混同したら、スケジュール帳を頼り

ToDoリストを常に書いている

そして書いたら、意識から外す!

これをすることで、気が楽になる笑

そして、衝動的な行動

これで色んな経験をしてきたが

僕自身の人生で
最大の決断は

20代前半をかけてやってきた
ネットワークビジネスを手放して

東京に1人で行くことを決意したことだ

今まで積み上げてきたものを
手放して

全く新しい道に進もうとすることは

僕にとっては普通なのである

でもこの衝動性が
常にワクワクする方向に向かっていれば

人生は好転していくことを
わかっている


ここまで読んでくださった方
ありがとうございます

僕は、書く事が好きですが
話にまとまりがありません


ただ、、、

僕が今回の記事で伝えたかったことは


発達障害にいいも悪いもなく
これは個性にすぎず

自分を受け入れ

自分のレールは自分で敷いて

生きていくほうが


人生、楽しいよ!!!😁

ってことです。笑笑


世の中はなにか
こーゆー障害に
優劣をつけていたり
悲観しているような気がします


でも僕自身

こーゆー個性も
一概念に過ぎず


貴方は貴方

僕は僕


自分は何者でもなく
自分は、自分です。笑


だから人生を気をつけておいたら
いいことって

自分が今、楽しめているか??

だけな気がするんです


楽しい時が
一番ハッピーだから!


もちろん楽しむためには
努力をするときもありますが
その努力も楽しいので

努力=苦しいもの

でも無いような気がします


人生は実験です!!

色んなことに挑戦して
可能性を広げて
楽しく生きてみませんか??



ありがとうございました!

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