rikarika.com

webマーケティング、採用コンサルティング、LP製作、HP作成、労務管理相談、不動産投…

rikarika.com

webマーケティング、採用コンサルティング、LP製作、HP作成、労務管理相談、不動産投資をしています。

マガジン

最近の記事

シュリンクフレーション:価格は不変、商品は縮小

第1章: シュリンクフレーションとは 最近、スーパーマーケットでの買い物が、以前とは異なるものになっていることに気づいたことはありませんか?同じお金を支払っているのに、商品のサイズやパッケージが以前よりも小さくなっていることが、しばしばあります。これが、シュリンクフレーションと呼ばれる現象の始まりです。 第2章: シュリンクフレーションの背後にある理由 消費者からすると、商品の価格が据え置きなのに、中身が減ってしまうと不公平に感じられるかもしれません。しかし、企業がシュ

    • 独立3か月、月商60万円達成

      起業してからの3か月間が 私にとっての驚きと成長の時期でした。 以前の仕事を延長し新たな商品を導入してみた結果, 月商60万円を達成することができました。 正直「こんなに簡単なことだったのか」と自分でも驚いています。 プレッシャーとの戦い 独立して最初の頃、夫から「いつになったら収入が増えるの?」 というプレッシャーを受ける日々でした… でも、それが私のモチベーションとなり、走り出すきっかけにもなりました。ただ、相談できる人が周りにいなかったため、不安もありまし

      • Wixと私の出会いと成果

        なぜHP制作を始めたか 私は独立し、基本的にしたい業務に付随し、HP制作にたどり着きました。 しかしHP制作の基礎知識もなく、何もかもが未知の世界でした。 しかし、どうしても自分でHPを作らないといけない状況に身を置き、悩んでいる時、YouTubeで株式会社ラジャさんの動画に出会い、その後の展開が変わりました。 ラジャさんのWix教材の発見 「YouTube動画での出会い」 株式会社ラジャさんのWix教材に出会ったのはYouTubeの動画を通じてでした。ラジャさんの

        • メルカリ ハロ:スポットワークの新時代を予感させるが、課題も多く

          今回は、メルカリが新たなスポットワークプラットフォーム「メルカリ ハロ」を始動させる計画について、そしてその背後に潜む課題について考えてみたいと思います。 新しい働き方の提供 メルカリは、2024年初春に「メルカリ ハロ」を開始する予定だと発表されました。これはスポットワークの求人プラットフォームで、これにより単発や短時間の雇用契約による新しい働き方を提供しようとしています。 これまでの「モノ」「お金」「信用」に続き、「時間・スキル(働く)」を加えることで、メルカリのエコ

        シュリンクフレーション:価格は不変、商品は縮小

        マガジン

        • ちえぶろぶ
          1本

        記事

          サイクリングから学ぶ柔軟性

          毎朝私はサイクリングをしています。 サイクリングは、私の日常の中で特別な時間です。 毎朝同じコースを走るとはいえ、日によって異なる天候や自分のコンディションが挑戦として待ち受けています。 風の強さ、気温の変化、そして気持ちの波が、毎回のライドで予測不可能なことが起こります。私がサイクリングから考える、ビジネスで役立つ教訓についてお話ししましょう。 1. 毎日が新たな挑戦 サイクリングを続けていると、毎日が新たな挑戦として受け止められるようになりました。風の強さや寒さに怯

          サイクリングから学ぶ柔軟性

          #01起業してわかったこと

          今日はちょっと特別な話をシェアしたいと思います。 実は最近起業して、日々で感じていること、そしてどれだけ充実感を感じているかについて話そうと思います。 起業は新しいスタートで、私的には大冒険ですが、その過程で得られるものが計り知れないことばかりです。 1. 信頼関係の構築 まず、お客様との信頼関係を築くことが最優先事項。 これは起業前から変わりませんが、 それ以上に「この人に任せて大丈夫」と安心してもらえるよう、 これまで以上に動き続けることが大事だと気づきました。 一

          #01起業してわかったこと

          魂のどろだんご。

          普段の生活で 「この人いやだな」「なんで割り込んでくるの?」 なんて心がざわざわすることってありますよね。 私はそんなとき感情をあらわに怒っていたんですが 最近は「魂のどろだんご」というものイメージして 自分の心の中にぴかぴか光るどろだんごをイメージします。 いやだなと思うことが起こったときは 「この苛立ちは小石だ」 「小石を混ぜずにぴかぴかに磨くんだ」 と心を落ち着けてイライラを落ち着かせると意外と効くんです。 実際、これを私の子供たちにも教えてことがあります。 9歳

          魂のどろだんご。

          大切にしている教え

          好き勝手なにこのnoteに記事を書いてきましたが、 noteで「募集しているテーマ」を見つけたので 今日はこのテーマを書きたいと思います。 私の大切にしている教えは これは民事上の時効制度に関する考え方の一つです。 私がこの言葉に出会ったのは27歳のころ、 不動産が大好きで宅建の試験勉強を始めたころでした。 買ってきた宅建のテキストの一番最初「民法」の項目に書かれていました。 それまで「なんで教えてくれなかったの?」とか 「気付いてるなら言われなきゃわからないよ」と

          大切にしている教え

          目標と手段の視点を変える。

          ここ数年のもやもやが晴れて、いま目標がはっきり見えてかなりワクワクしている。 「なぜ働くのか」はひとそれぞれ理由があると思う。 家族のためだったり、お金のためだったり、やりたい仕事のためだったり。 私も走らせたい事業が見つかりその組み立てをしていたが、 その事業の組み立てにもやもや。 ワクワクするはずなのに、このもやもやはなんだ?とここ数日悩んでいました。 友人たちに会い、それぞれみんなの目標や活動を聞いてちょっと焦ったり。 そこで「なぜ働くのか」をA4サイズのノート

          目標と手段の視点を変える。

          採用はないちもんめ。

          「採用したい」ってホント? 採用コンサルの仕事をしていると 「採用したい」って口癖なんじゃないかなと思いつつある。 採用の相談を受けた会社と話をしていると 子どもの頃の遊びでやった「はないちもんめ」を思い出した。 「あのこがほしい」 「あのこじゃわからん」 「一人で目標決めて、一人で黙々と仕事できる人が欲しい」 ちょっと待って。それって業務委託じゃん。 昭和の採用の意味はそっち系だったのか。 いまの令和では、「採用」の中身に「育成」も入っている。 昭和の意識を令和に直

          採用はないちもんめ。

          採用の不協和音。

          最近の求人内容をみて思う事。 普段採用の記事を書くため、求人サイトの内容を定期的に覗きに行ってみての感想です。 どの求人も定型文でありきたりな言葉ばかり並べている会社が多すぎる。 どの会社も仕事内容も違うし、働いている人たちも違う。 何よりも同じ感覚を持ち合わせた人じゃないと 「人間関係が嫌」みたいなふわっとした言葉でやめられてしまう。 例えば 「お昼ご飯はみんなで机を囲んで話しながら食べる」会社は 「仲良いな」「人間関係いいんだろうな」なんて思うかもしれません。

          採用の不協和音。

          交通事故にあったときでも職業病が出た話。

          今朝、交通事故にあいました。 車通勤中、信号待ちの渋滞で停車していたところ 左から来たバイクが車の隙間を縫おうとし倒れ 私の車の左前バンパーにぶつかりました。 「若いコだな。保険入ってるかな。」 そんなことを考えながら、とりあえず警察に電話。 保険会社にも連絡、相手の男のコと連絡先等を交換しました。 幸いにお互い怪我がなく、 お互い自賠責保険証もきちんと揃えていたので一安心。 警察が現場に到着するまでの数十分間、暇を持て余した私は 「通勤?通学?」 「事故初めて?」 「

          交通事故にあったときでも職業病が出た話。

          採用記事を書く時のヒント①~体験編~

          私がこれまで採用記事を担当したときの成功事例を残しておきたいなと思いツラツラ書いていこうと思います。 採用に困っている会社の人事担当者の方のヒントになれば嬉しいです。 遺品整理会社の求人募集の思い出。 以前、遺品整理の会社の採用記事を担当したときの体験記を書きたいと思います。 みなさんは「遺品整理」についてどんなイメージがありますか? おじいちゃん、おばあちゃんのお部屋の片付け? 引越会社みたいな仕事かな? 箱に詰めていくだけだから簡単そう! 私も依頼をいただく

          採用記事を書く時のヒント①~体験編~

          わたしが見た 採用が成功している会社

          採用の打ち合わせをしている中でも採用に成功してる会社の特徴がある。 給料?休日?福利厚生? そのどれでもないです。 給料が良くても、休日が多くても、福利厚生が良くても 職場環境が悪かったり、社員の事を考えていなかったり、 無茶苦茶な仕事をとってきたり。そういう会社から人が離れていきます。 自分の利益より、社員の生活。 そういう会社が採用に成功しているし、雇用が安定しています。 人一人を育てる時間、環境、労働条件より、 まずは人としての信頼関係。 「働くことを誰もが

          わたしが見た 採用が成功している会社

          相手を想う時間が自分の幸せを作っている。

          今日は仕事ではなくプライベートなお話。 週末、お友達2人姉妹のバレエ発表会があるので お昼休憩のタイミングで プレゼントを買いにデパートまでお散歩🌸 可愛らしいラッピングに入った桜のお菓子を2つ手に取り、 ふと横を見たらこれまた可愛らしいラッピングに入った 桜ピンク色のチョコレート菓子の箱も一緒に購入。 2つは姉妹に、チョコレートは姉妹のお母さんに。 子供たちのバレエ発表会、私も去年まで一緒に奮闘していた。 小学校に入りうちの子供たちはバレエを辞めてしまったが 大変

          相手を想う時間が自分の幸せを作っている。

          パワポで資料作り

          普段仕事をしていると 「こんな資料がほしいな」 「こんなLP作れないかな」と上司が言ってきます。 他の事務所のお姉さん方は、自分たちの業務があるので聞こえないふり。 私は昔から工作やデザインが好きなので、喜んで手を挙げる。 これが良い。 新しいシステムやスキルが仕事中に勉強に繋がるし、 お客さんと話すときにもアイデアとして話題にも使える。 それに、必要とするお客さんがきっといるから、 やったことなくても 自分の仕事じゃなくても 誰もやらない仕事は手を挙げるようにしている

          パワポで資料作り