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キッチンカーの旅〜大分編(4)〜(今後の予定)

2022/12/01

こんにちは
大分は、昨日あたりから急激に冷え込みました、12月のはじまりに相応しい気候です

この間登った、由布岳の紅葉は終わりの時期で街中の方も色づいた葉が落ちています
お野菜は種類豊富、さつまいも、ほうれん草、青梗菜、大根、蕪…など手にとってはどう調理しようかと考えるのが楽しい
緑色だったかぼすも、今は熟して黄色に、甘味が出ています、柚子とみかんも出始めました

さて、別府での滞在はすでに4か月が経とうとしています
週4日の営業、イベント出店、料理教室、ケータリング…とばたばたしては、なかなか紀行文が書けない状態で、でもこの旅では伝えることを大切にしてゆきたいと思っていますので、疎かにしてはいけないのです

ですが、1年間と期間を決めて長野県を出ました
おかげさまで、出たっきり、1年間過ごせそうですが、それどころか足りないくらいで…

トッキの旅は“2年間”に期間を改めます、どうしても東北や北海道辺りも行ってみたい

そして、別府での出店は12月19日(月)にて一旦終了とします

一度、帰省、12月28日(水)に「トッキの中間報告会」というイベントで長野県の皆様に再会、トッキが各地で作ってきたカレーやおつまみ、お酒などを楽しめる時間を設けたいと思っています

年始は、長崎県雲仙市に決まりました
地域の在来種野菜をベースにした「オーガニック直売所タネト」というところへ
その隣にレストランが併設されているのですが、そこへインターンという形で3週間の滞在予定です、傍らカレーの活動もできるかな…

その次は、また次の場所で見つけて

今のところそんな感じです

別府は、後3週間弱か
寂しいですね、
「同じ釜の飯を食う」という言葉がありますが
「同じ湯船の湯で洗う」というところに別府の人たちの人間性が表れているのではないかと思ったり、地熱のエネルギーのもとに人のエネルギーが宿って活気が輪になり人も気持ちも物もお金もぐるぐる勢い、パワーに溢れた別府の街が好きです

街中のデパートは賑わっていて少しばかり高揚した人々の気持ちが伝わってきます

さあ師走、たくさん働いてたくさん遊びたいです

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