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Toki 初めての...!

初めまして。音楽プロデューサーとして作曲活動や映像音楽の制作などをさせていただいております、Toki(トキ)です。この度は、何か文字として記録や考えを伝えていきたいと思い、noteを始めました。

Toki個人としては、Melodic Dubstep(メロディックダブステップ)、Future Bass(フューチャーベース)、Trap(トラップ)といった、海外で主流のエレクトロダンスミュージックの楽曲を制作、楽曲リリースしたりしております。詳細が気になる方は、ぜひホームページの方をご覧ください。

執筆などはあまり得意ではありませんが、ここでは音楽以外のリアルを記述したりしてますので、ぜひ読んでみてください。

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早速ですが、自分がどのように生きてきたのか。

大阪の豊中生まれ、生まれて間もない頃に神戸へ、その後、家族の仕事の関係で、父、母と共に中国の上海へ移住しました。父は日本人、母は中国人です。中学卒業までを上海で過ごし、帰国子女の受験を受け、高校1年生より、自分一人で京都へ移りました。寮付属の高校でしたので、少し変わった高校生活を過ごしていたかもしれません。京都でようやく日本に戻った!と嬉しがっていましたが、私は留学コースを専攻していたため、高校2年生では1年間、ニュージーランドへ留学しました。またニュージーランドの事についても書きたいかも。

大学はそのままエスカレーター式で同じく京都の大学に進学し、映像学部を専攻。映像の制作や、私個人では大学入学のタイミングでバンド活動も開始していたので、映像音楽の制作も自ら進んで取り組んでいました。バンドはビジュアル系とラウド系の両方を経験、ベーシストとして活動してました。

日本でも伝統深い場所である、「京都」。人生の中でも思い入れの強いと言われる学生時代(約6年間)を、この京都で生きた事が、今でも嬉しいです。

無事に大学を4年で卒業。就職などで悩んでましたが、私は思い切って渡米を決断し、大学を卒業したその年の8月から、アメリカのサンフランシスコへ単身渡米しました。なぜアメリカなのかなどは、また次の機会に書けたらなと。

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サンフランシスコ芸術大学院の大学院生として、映像音楽や、映像の音響、ポストプロダクションを専攻し、本場の映画制作に携わりながら学びました。サンフランシスコ最高。映画の舞台にもよく使われる場所が多いです。怪獣物の映画とかで、赤い橋がよく壊されますよね?ゴールデンゲートブリッジというサンフランシスコの橋です。最近の映画だと、「Venom」とか。

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2年半ほどで卒業し、海外の学生が現地の大学を卒業したら取得できるアメリカ特有の就労ビザを手に入れ、2019年の2月に、ニューヨークへ移動しました。本当にこの時期は色々な事があり、文字に起こすととんでもない量になるので、ここでは一旦お控えします(笑)ただ1つ、自分が強く思っていたことが、「あのニューヨークに!?俺が!?住むの!?!?」という感じでした。信じられませんよね。世界の頂点と言われる場所なのですから。

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ニューヨークでは現地の音楽プロダクションのクルーと、普通に会社員みたいな感じで某映像会社で、並行して働いていました。基本的には音楽の仕事を中心に生活してましたが、ニューヨークはなんせ生きる為にかかるお金量が半端ない。遊ぶにもお金がかかる場所。節約しても節約できない感じです。めちゃくちゃ仕事していました(笑)ニューヨークの事に関しては書きたい事だらけです。

そして、就労ビザの契約更新ができず、アーティストビザも取得できなかったので、この度2020年2月より、日本に帰国し、改めてToki名義で音楽活動を開始しました。

帰ってきて早々、コロナという有様ですよ。

しかし、アメリカで生きる覚悟でいましたが、今回のニューヨークの被害を見ると、自分は帰ってきたタイミングがバッチリだったのかもしれません。帰国して早くに上京を考えておりましたが、コロナを期に「デジタル革命」が起きている日本という事で、メリットデメリットを考慮し、現在は神戸を拠点に活動しております。

コロナの現状を垣間見て、伝えたいメッセージを放り込んだ私の13枚目のシングルを5月にリリースしましたので、ぜひ聞いてください。

とりあえず、あまり事細かくではありませんが、自分はこんな感じで生きてきました。

大阪➡︎神戸➡︎上海➡︎京都➡︎ニュージーランド➡︎京都➡︎サンフランシスコ➡︎ニューヨーク➡︎神戸 

どんだけいろんなところ行っているんやってなりますね。

自分の仕事の詳細や、リリース情報などは上に添付してるホームページに入っておりますので、気になる方は覗いて見てください。

こんな感じで、ラフな気持ちで、これからも投稿していけたらなと思っております。音楽以外の部分や、意見などもお伝えできれば考えてます。

では最後に、ニューヨークで撮影したミュージックビデオをぜひご覧ください。文章下手ですが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。





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