ときた ゆう

絵描きの43歳、文章・写真・ピアノ、友人の畑を手伝ったり色々しています。ときめきを大切…

ときた ゆう

絵描きの43歳、文章・写真・ピアノ、友人の畑を手伝ったり色々しています。ときめきを大切に五感を総動員して生きる日々をつづります。ストアタブより絵画作品の販売も行っております。よろしければご覧ください♪

マガジン

  • 日常のしずく

    • 404本

    共同運営マガジン。日常の中にキラメクしずく。やさしい気持ちになる日常マガジンを目指しています。

  • 作品集「日々想(ひびそう)」

    色鉛筆やペンなどで描いたドローイング作品集です。

  • 作品集[木の日記]

ストア

  • 商品の画像

    A5ポスター「花瓶の花を眺めながらお茶をしましょう。」フレーム入り

    2023年制作のアクリル画を、A5サイズのポスターにしました。 オーク材のフレームとセットにしてお届けいたしますので、そのまま飾ってお楽しみいただけます! * 作品のテーマは、 Let’s have tea while admiring the flowers in the vase. (花瓶の花を眺めながらお茶をしましょう。) です。 原画は、ナチュラル系の色調で、一部に版画の技法を取り入れて描いたアクリル画です。眺めていると、ほっと一息つけるような作品です。 原画の色調・雰囲気をそのままに、上質紙180Kg、両面印刷で仕上げています。 * フレームは、無印良品の木製フレームです。 ある程度、厚みがあるため、そのまま机などに立てて飾ったり、 壁に立てかけて飾ったり、紐をかけて吊るして飾ったりなど、様々にお楽しみいただけます。 お部屋のインテリアのワンポイントに。 家事や在宅ワーク中の気分転換に。 場所を選ばず馴染みやすい仕上がりとなっていますので、 ギフトにもおすすめです。 _______________________________________________ <フレームに関する情報> ⚫︎フレームサイズ⚫︎ 外寸:約163×225mm 厚み:30mm ⚫︎部材ごとの素材⚫︎ 芯材:MDF 表面:オーク材突板 窓面:アクリル樹脂 壁掛けバーツ:スチールニッケルメッキ <商品内容> ・木製フレーム ・木製フレーム取り扱い説明書 ・A5ポスター ※吊り下げ用の紐は含まれません。
    2,500円
    Yuko Ouchi GALLERY
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    小さなアクアリウム_SQUARE(額入り、ミニポスター)

    黒い世界に色鮮やかに浮かび上がる熱帯魚を描いた「魚のすみか」(2015,Yuko Ouchi)を、 ミニポスターにして、スチールのフレームに入れてお届けいたします。 まるで小さなアクアリウムを見ているかのような、不思議な空間が広がっています。 本作品の原画は、すでに売却済みですが、 私自身も非常に気に入っている作品で、より多くの方に作品を手に取ってほしいと思い、 アートスキャンによる原画に忠実な画像を、アートポスト180Kg(一般的なハガキの厚み)に印刷しミニポスターにいたしました。 フレームの素材は、ガラスとスチールです。 作品内に鉛筆での描画箇所があるため、スチールとの相性が非常に良いと感じております。 作品とフレームがセットになることで、互いの魅力を引き立てています。 お部屋のインテリアのワンポイントに。 ギフトにもおすすめです。 熱帯魚たちの泳ぐ、小さなアクアリウムをお手元にいかがでしょうか。 ________________ *ギフトラッピングをご希望の方は、メッセージ機能よりお申し付けください。 *ガラス製品のため、しっかり梱包し、ワレモノ表示の宅急便コンパクトで安全に発送いたします。 *在庫は基本1点とさせていただきますが、商品の販売都度、準備が出来次第、1点ずつ継続販売させていただきます。
    3,000円
    Yuko Ouchi GALLERY
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    • 作品集[木の日記]

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    A5ポスター「花瓶の花を眺めながらお茶をしましょう。」フレーム入り

    2023年制作のアクリル画を、A5サイズのポスターにしました。 オーク材のフレームとセットにしてお届けいたしますので、そのまま飾ってお楽しみいただけます! * 作品のテーマは、 Let’s have tea while admiring the flowers in the vase. (花瓶の花を眺めながらお茶をしましょう。) です。 原画は、ナチュラル系の色調で、一部に版画の技法を取り入れて描いたアクリル画です。眺めていると、ほっと一息つけるような作品です。 原画の色調・雰囲気をそのままに、上質紙180Kg、両面印刷で仕上げています。 * フレームは、無印良品の木製フレームです。 ある程度、厚みがあるため、そのまま机などに立てて飾ったり、 壁に立てかけて飾ったり、紐をかけて吊るして飾ったりなど、様々にお楽しみいただけます。 お部屋のインテリアのワンポイントに。 家事や在宅ワーク中の気分転換に。 場所を選ばず馴染みやすい仕上がりとなっていますので、 ギフトにもおすすめです。 _______________________________________________ <フレームに関する情報> ⚫︎フレームサイズ⚫︎ 外寸:約163×225mm 厚み:30mm ⚫︎部材ごとの素材⚫︎ 芯材:MDF 表面:オーク材突板 窓面:アクリル樹脂 壁掛けバーツ:スチールニッケルメッキ <商品内容> ・木製フレーム ・木製フレーム取り扱い説明書 ・A5ポスター ※吊り下げ用の紐は含まれません。
    2,500円
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    小さなアクアリウム_SQUARE(額入り、ミニポスター)

    黒い世界に色鮮やかに浮かび上がる熱帯魚を描いた「魚のすみか」(2015,Yuko Ouchi)を、 ミニポスターにして、スチールのフレームに入れてお届けいたします。 まるで小さなアクアリウムを見ているかのような、不思議な空間が広がっています。 本作品の原画は、すでに売却済みですが、 私自身も非常に気に入っている作品で、より多くの方に作品を手に取ってほしいと思い、 アートスキャンによる原画に忠実な画像を、アートポスト180Kg(一般的なハガキの厚み)に印刷しミニポスターにいたしました。 フレームの素材は、ガラスとスチールです。 作品内に鉛筆での描画箇所があるため、スチールとの相性が非常に良いと感じております。 作品とフレームがセットになることで、互いの魅力を引き立てています。 お部屋のインテリアのワンポイントに。 ギフトにもおすすめです。 熱帯魚たちの泳ぐ、小さなアクアリウムをお手元にいかがでしょうか。 ________________ *ギフトラッピングをご希望の方は、メッセージ機能よりお申し付けください。 *ガラス製品のため、しっかり梱包し、ワレモノ表示の宅急便コンパクトで安全に発送いたします。 *在庫は基本1点とさせていただきますが、商品の販売都度、準備が出来次第、1点ずつ継続販売させていただきます。
    3,000円
    Yuko Ouchi GALLERY
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25年ぶりの大人ピアノ。子供時代のピアノを振り返る。

私は、4歳から10年間、ピアノ教室に通っていました。 ピアノをやめた理由は、「ツェルニー」という多分誰しもが通る練習曲集がつまらなくて、ギリギリ堪えて終了した次のテキストが、(なんだったか忘れましたが)さらに難しい&面白くなかったため、モチベーションが切れてしまった、という感じです。 そんな私が25年ぶりにピアノレッスンを再開して1年が経ち、子供時代のピアノについて色々気づきがありました。 特に、もったいなかったなあーと思うこと3つを書きたいと思います。 もし今ピアノ

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      密かに綺麗だと思ってきたこと。

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          上記は、2023年2月8日のnote(四十肩デビュー)で私が書いたことですが。 このことから、まさか四十肩って不治の病なの??と一瞬不安がよぎったわけです。 まあ、さすがにそれはないでしょう。と、たしなめつつも、”発症から治るまでに平均1年半”という結構な長丁場の四十肩なので、え?これ本当に治るの??と時には不安がぶり返したりもする。 なので自分が治ったときには、絶対にnoteに書こうと心に決めたわけです。 2023年5月20日のnote(四十肩デビュー、その後。)では

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          ドローイング[日々想(ひびそう)]今日の一枚

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          はじめてみる花。

          昨年から育てはじめた”グリーンネックレス”の花が咲いた。 秋冬にかけて花が咲く、ということを知らなかったので、蕾を見つけた時はとても嬉しく、どんな花が咲くんだろう?と毎日楽しみにしていました。 グリーンネックレスの花は小さいですが、とても甘くて良い香りがします! 多肉植物の花は、なんとなく無臭のイメージがあったので意外でした。 こんなふうに花を拡大してみると、どことなく”沈丁花”に似ているように感じます。しっかり香りがするところも。 真冬に花を咲かせる植物を見ていると

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          ずっと答えの出ないこと

          本の帯をどうするべきか、ずっと悩んでいるかもしれない。 本音では、捨ててしまいたい、と思っている。 帯のない本の姿がやはり一番綺麗だと思うし、本棚に並んだときの見た目もよい。 帯の役割は「その本の宣伝やPR効果」だと思うので、購入後は役割を終えた不要なものとも思う。 でも、古本屋に差し出すときに、帯のあるもののほうが高く売れる、とか(はなから売るときのことを想定するのもどうかと思うけれど・・・) なんとなく購入時のまま、無傷で、何も欠けることなく保管しておきたい、という

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          ダイニングテーブルで絵を描く画家[第3話]

          先日、家から駅に向かう道端で目に入ったのが、ススキだった。 穂のぽわぽわした部分もだいぶ失われ、スカスカになっている枯れススキ。 みずみずしさは感じられず、握れば粉々になって、風にまぶされ無くなりそうな姿。 でも、その形があまりに美しいとそのとき感じ、衝動的に何枚か撮った写真のうちの1枚がこちら↓ 毎日行き来している道端の枯れススキが、突如として、私の創作意欲を掻き立てることになるとは予想外でしたが、私にとって、その「美しい!描きたい!」という衝動は非常に大切。 その

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          ダイニングテーブルで絵を描く画家[第2話]

          昨年、とある歯科クリニック様からオーダーをいただき、制作を開始した絵のその後です。 平静を装っていたものの、内心は、はじめてのオーダー制作ということで、『絶対に良い作品を描きたい!』と力んでいたようで失敗。 2週間ほど描き進めたところで泣く泣くボツにした。 描いているうちにテーマからどんどん外れていき、全体的にまとまりのない絵になってしまったためです。 絵のサイズも大きいので、修正するというよりは、もう全部やり直したほうが早いという判断でした。 ちなみにボツ作品はこんな

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          坂の上の婆

          今日。 家を出て、駅に向かう坂道を登っていると、視線の先に一人のお婆さんが立っているのが見えた。 その場所は、交通機関の乗り場でもなく、誰かと待ち合わせするようなところでもなかったため、人が何もせず立っているという状況は少し唐突で、違和感があった。 もしかして・・・何かの勧誘的なやつかな?と、身構えつつ、目を合わせないよう足早にお婆さんの前を通過しようとしたところ、 「あの!」 ついにお婆さんが動いた! そして、私に話しかけてきている!ひいっ 一体なんの用だろう??

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          私には作業用の部屋も机もないので、絵を描くときはダイニングテーブルの上で作業している。 なので、食事の時間がくるたびに、広げた絵の具や筆などを片付けて、“食卓”に戻さねばならない。 その影響もあり、作品は常に、ダイニングテーブルに収まる扱いやすい(B4程度の書類)サイズとしていたのだが、 先日ありがたいことに、“B1サイズ”での絵のオーダーをいただいた。 B1とは、728×1030mm。 我が家のダイニングテーブルでは、 画面の左右がテーブルからはみ出て不安定、画面が

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          見つけてしまった。ハーブの香り漂うボールペン。

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          なにかを包んで贈りたい。

          以前、休職していたときに、こんなことを自分自身に問いかけました。 「もし、なんの制約もなく完全に好きなことをして暮らしていけるとしたら、どんなことをしたいか?」 すると、一つのイメージが浮かんできました。 ・・・その時私は、自分の真の適職はなんなのか?ということを見出したく考えていたので、こんな抽象的なイメージでは、転職エージェントで取り扱ってもらえないと困ったのを覚えている。 まず、何を贈っているのか?という点がキーであるのに、その物自体がぼんやりしているのだからしょ

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          今日みた色。

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