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【獅子座の土星】人から認められないことへの怖れを抱きやすい.

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占星術研究家である鏡リュウジ先生は
『鏡リュウジの占星術の教科書1』のなかで

「土星は制限や限界を司る星であり、
 強い自分を作るための力を与えてくれる星」

「土星の力をしっかりと発揮すれば、
 あなたは試練と出遭ったとしても、
 決して恐れることなく立ち向かい、
 痛みや苦しみを乗り越えて、
 成長することができます」と書かれています。



しかし、土星星座から目をそらしたり、
逃げ出してしまうと、
それはコンプレックスとなって残るものなんですね。

そう考えると、土星星座から
「自分のエネルギーを注ぐポイント」もみえてきます。

土星星座って、やっぱり痛いんですけど、
でも、未来からのメッセージかなと感じています。

僕は困難に立ち向かうこと自体、
イエスともノーとも言えないのですが、

「必要で、生産的な努力」と
「不必要で、非生産的な努力」、
このふたつがあると思っています。

だから、一概に「努力は美徳」だとも思わないのです。

大切なのは
ポイントを見極めていくことではないでしょうか。

【しし座の土星について】

鏡先生曰く
「承認欲求の強いしし座にある土星は、
 人から認められないことへの恐れが強く表れがち」と。

では、そもそも「承認欲求」とはなんぞや。  

心理学における承認欲求としては、
マズローの欲求5段階説がメジャーですね。

ピラミッドの上から2番目に位置する欲求が
「承認欲求」になります。

「自分が集団から価値ある存在と認められ、
 尊重されることを求める欲求」、

これが承認欲求の定義です。


ただ、ここで
その欲求の満たし方には2通りあるんです。

それは、他者からの評価と、自分自身からの評価です。

マズローは、他者からの尊敬、地位への渇望、
名声、利権、注目などを得ることによって
満たし続けることは危険だとして、
他者からの評価を低いレベルの尊重欲求としています。

反面、自己尊重感、技術や能力の習得、自己信頼感、
自立性などを得ることで満たしていくことは、
自分自身の評価を重視していることから、
高いレベルの尊重欲求としています。

このふたつの感覚は、
実は多くの方が感じていると思うんです。

そして、なんとなくわかってはいても、
やはり他者からの評価だって求めてしまうことも。

もちろん、僕だってそうです。

マズローが、どうして、
他者からの評価で満たし続けることを危険としたのか。

それって、とても端的に言えば、
「結局はキリがない」からだと思うんです。

そもそも、他者はコントロールできません。

もしも、他者を動かすことができるとするなら、
それは自分自身の思考が変わって、
根本の見方そのものが変わったときです。

では、どんなとき、
自分の思考が根本から変わるのでしょうか。

それは
「自分の人生は誰も決めてくれない。
 そんなことできるはずもない」と、

人生の大前提を認めたときだと思うんですよ。

それならば「自分で創るしかない」と。

諦めでも、開き直りでもなく、
それが本来の自然な姿だと
腑に落ちたときだと思うんですよ。

自分を価値ある存在として認めてあげられるのは、
このふたつの感覚をセットでもてたとき。

承認欲求というものを手なずけるには、
ある程度の時間と経験が必要なのかもしれません。

それは他者からの承認を散々求めた先にある、
虚しさの向こうにあるのかもしれません。

土星にしし座がある方は、その虚しさを
突きつけられることが課題かもしれませんが、

だからこそ、自分への創造や誇りといったエッセンスを
手にすることができる、僕はそう感じています。


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