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水瓶座の美学 『個性』と 『責任』のあいだ.

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【みずがめ座は「風 × 不動」の組み合わせ】

みずがめ座は風の星座であり、不動の星座。

特性としては
「固有性、独立、自由でありたいという傾向」。


まさに「動かざる思考」。
だからこその「まわりに縛られない」系。

個別性という言葉のふさわしさは
12星座中トップ。

人との違いを認めることが
恐れや不安につながる人もいますが、

その違いこそが楽しみであり、
自分らしさだとわかっている。

このアナーキー的な魂こそが
「みずがめ座」。


「自由」という言葉。

よく使われる言葉がゆえに
解釈が多岐にわたりやすいものですが、

「改革、独創的なアイデア、自分らしさ」であり、
「個性」という概念とリンクしていきます。


「個性」とセットにあるもの。

対義語としては
「普通」などがイメージしやすいですが、

僕自身は「個性」とセットにあるのが
「責任」だと考えます。


「仕事や立場に責任を持つ」とは、
よく使われますが、

「自分の個性に責任を持つ」となると、
少しイメージが変わります。


風×不動のみずがめ座にとっては、
責任をもって確固たる個性を表現すること。

それこそが、みずがめ座の美学です。

美学とは、こだわりでもありますし、

そこから生まれるかもしれない誤解も
引き受けると決めているもの。

勝手な先入観を持たれてしまうこと。

「違いをさらす怖れ」と、
本当はいつも隣り合わせかもしれません。

既成概念にとらわれない。
ありきたりに染まらない。

独自の価値観を重んじる生き方をする。

自分だけのスタイルを持つ
みずがめ座だからこそ、

「偏見の視線」へ
誰よりも敏感なのかもしれません。


12星座の11番目に位置するみずがめ座。

自由と個性、改革を重んじる。

興味の赴くことにマイペースに取り組み、
自分らしく生きることへこだわります。

まわりと一緒なんてありえない。


だからこそ、ホロスコープを詠むときに、

僕はあえて
言葉にしていることがあります。


どうか、
とことん斬新であってほしい。

徹底的に反抗してほしい。


誰にでもできることじゃない。

みずがめ座のあなただからこそできること。


不特定多数の常識を疑いながら、

どこまでも独創的に
生きていこうとするあなたを、

僕はリスペクトしています。



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