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青春を共に過ごした本

こんばんは

読書のお話です

社会人として働き出した後も読書が大好きという方は、学生の頃も本の世界に生きていた方が多いのではないでしょうか??

好きな作者さんを追い続ける人
同じジャンルを読み続ける人
なんでもいいから気になったものを読む人

いろんな読書好きの方がこの世にはいらっしゃいますね

もちろん、楽しみ方はそれぞれだと思います。

そんなみなさんには

この本が私を読書沼に沈めたんだ!!

という印象深い一冊やシリーズはありますか??

私はあります。
こちらです

三上 延さん作  ビブリア古書堂の事件手帖

これです。
これが私の青春を読書漬けにしました。

まず思春期の私が、黒髪ロングの美人さんにときめかないわけがないです。

そして、なにより沼にハマった原因となったのは
作中で過去の作家達による名作が、それはもう魅力たっぷりに紹介されてる点です

そりゃ、憧れるヒロインが目を煌めかせながら魅力を語った本なんて読むに決まってます。
中学生には少し難しいお話も、調べながら読みました。
高校生になればまた読み返して、新しい知識を元に読み解くこともできました。

そして最近、改めて1巻から読み返してます。
作中に出てきた作品も読み返してみてます。

あの頃とは違った視点で読むことが出来て、新しい発見があります。
社会人になって少しは成長してる証拠でしょうか?
これがあるから、読書は面白いです。

夜更かしする日々はもうしばらく続きそうです。

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