![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143066261/rectangle_large_type_2_9ec2b2e7303cfeecc87aca7759e49e3a.jpeg?width=800)
図書館巡りという新たな趣味の開拓
通っている図書館も頻繁に行けば、どこにどんなジャンルの本があるかなんとなくわかってくる。
図書館の人の顔も覚えれたり、自分の読みたい本をすぐ探し出せるメリットがあるものの、マンネリ化する感も否めない。
ちょっと足を伸ばして、いつもと違う図書館に行くことで、新しい本や色々な発見があって新鮮な気持ちになれますよ!
という話です。
○あえて面倒くさいを選ぶ
いつも通っているということは、家から近い等の利便性があるからだと思います。
例えば、今日はお金について学びたいな、哲学とか読みたいなと思ったときも、どこにどんな本があって新書はこっちの方とか、短時間で本を選べる。
なにより、人見知りな僕からすると、図書館の人も顔馴染みで、慣れた空間だから落ち着いて本を探したり読んだりできるのが通っている図書館の強み。
あえて別の図書館に行く必要があるのかどうか。
たまたま自分の自由な時間ができたので、家から少し遠くなる別の図書館へ行ってみることに。
借り方や図書館のシステムも全くわからない中で、図書館の人にあれこれ聞いたりしながらの図書館散策。
いつも通っている図書館より新しく建てられたからなのか、置いてある本の発行された日が新しい!
そして、検索エンジンもどこのコーナーに置いてあるかを矢印が誘導してくれて分かりやすい。
静かに読みたい人用のスペースと子どもたちが読む用のスペースを分けていたり、飲食できるスペースも設けられていた。
本を借りる・読むだけでなく、居心地の良さにも注力して造られたんだなと本以外のことにも発見が多数ありました。
多少の手間をかけても、新しいことをしてみることは、新たな考えや刺激をもらえるんだなと感じました。
○通い慣れた図書館との二刀流生活
とはいっても、新しい図書館はやはり距離があり、子どもたちを連れていくと、他の予定もあるときは時間が押してしまう。
通い慣れた図書館を本拠地として、たまに足を伸ばしてみる二刀流使いがいいのかなと思いました。
図書館は、その地域の昔の資料であったり、ブースやコーナーを定期的に作ったり、子ども向けのイベントを開催したり、それぞれの良さがあります。
新しい刺激を受けるのも魅力的だし、そう感じるためには、行きつけの図書館があって初めて成立するんじゃないかと。
あれだけ大量の本を全て読めるはずもないので、交互に使い分けていくのが良い方法。
○まとめると
あえて違う行動をすれば新しい発見がある。
図書館も、市町村が違うだけで置いてある本、レイアウト、全てが変わってくる。
本を読むだけでなく、図書館という一つのジャンルを楽しむのも面白いなぁと思いました。
今の時代、ネットで検索すれば、図書館はいくらでも出てきます。
次はどこへ行こうかなとか楽しみながら検索してます。
唯一のデメリットは、返却がこれまた億劫になることか……
最後までお読みいただきありがとうございました。
おしまい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?