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仕事からくるストレスが体に及ぼす影響(実体験に基づく話)

ストレス対策は、ストレスを受けてから緩和しようとするよりも日頃からの少しずつストレスを発散していくのが大事だと本で学びました。

普段から心がけていても、急に忙しくなる仕事に対応していると急激に溜まってしまうストレス。

最近残業続きで、今リアルタイムで休日出勤中の僕が感じたストレス。

実際に体に出ているストレス症状を書き留めようと思い、noteに書いてみました。(ちょこちょこある休憩時間に少しずつ書きました…)


○ストレスで体に出る変化

本などでよくストレス症状を読むが、実際にストレスで及ぼされた変化。

・朝起きたとき体が重い

残業続きの日々だと、朝起きたときの体が重い。

朝は腕立て伏せを日課としているものの、最初の10回くらいから体重が倍になっているかのように重い…

実際に体が疲れているのもあると思うが、心も疲弊して重さを感じさせているのかなと勝手に思ってます。

・食欲が異様に出る(特に甘いもの)

最近はお昼ごはんの量を減らしたりして、ナッツ類の間食で過ごせているものの、ここ最近は異常なほどお腹が空いてしまう。

特にチョコレートなどの甘いもの…

なんとか自分を抑えて、ナッツやゆで卵を食べているものの、量がスゴく増えてしまっています。

ストレス発散の爆食いも、自制心が効かなくなってしまうからこそ起きてしまう。

・ついお金を使いすぎる

普段は100円のものでも、しっかり考えて買うのに、今日はお昼ごはんにコンビニでサラダチキンとチーズを買ってしまいました…

食欲が増加してるのと、お金を消費することにストレス発散の捌け口を見出だそうとしてしまってます。

頭が疲弊しているからなのだろうか…

・全てにイライラする

家で子どもがする些細なことにイライラしたり、仕事で同僚がする余計なことにイライラしたり。

本当はそれをすることに何かしらの意味があるのに、表面的にとらえてしまい、自分で勝手にイライラしてしまっているように思います。

心の余裕がないと、ぎすぎすしてしまうんですね。

○まとめると

ストレスを受けると自分では、気づかないところで少しずつ行動・言動に変化が出てきます。

普段からストレス発散を毎日しておかないと一気にかかってくるストレスに対応できないなと思いました。

そして、本を読んでいる効果なのか、ストレスでいつもと違う自分に気づけているのは読書の効果が出ているんだと確信しました。

自分を俯瞰し、言葉として書くことで更に冷静に自分の状態を分析できる。

ストレスの中にあって、読書の効果を実感できる良い経験になりました。

ストレスを受けている自分を俯瞰することが大事。

仕事の休憩時間を使って書いたものなので、お見苦しいところ多々ありますが、お許しいただければ…

最後までお読みいただきありがとうございました。


おしまい。

#ストレス #読書 #俯瞰 #体験 #仕事  

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