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新ワインの評価会をおこないました

3月31日、新ワインの評価会が「十勝まきばの家レストラン」で行われました。十勝まきばの家とワイナリー関係者10名が集まり、4月発売予定のワイン7種類のテイスティングを行い、それぞれの評価表をもとに香りや色合い、余韻などの意見が交わされました。

十勝まきばの家関係者が集まり意見を交わしました

スタッフ全員、7種の美しいボトルが並ぶさまを見て、これまでの道のりを回顧し感慨ひとしお。
期待と感動が伝わる一場面でした。

今回の新ワインは、昨年9月から10月に収穫したぶどうを使っていることもあり、どれも若々しくフレッシュな香りが特徴です。評価会では2人の醸造家、中林さんと内藤さんの専門知識にふれながら、それぞれのぶどうが持つ個性を改めて感じるとともに、ワインの表現の奥深さと難しさを共有することができました。

ワイン造りのプロフェッショナル、エノログの資格を持つ中林さんの眼差しは真剣そのもの
同じくエノログの内藤さんのワインの話に引き込まれます

色や味わいもさまざまな7種類のワイン、芳醇な香りに包まれたレストランでは、「いつまでも味わっていたい」「いろいろな料理と試したい」などの意見も寄せられ、食事とのマリアージュでポテンシャルを発揮するワインとしても十分に期待が持てます。

4月中旬発売予定の十勝まきばの家ワイナリー「はじめてのワイン」、是非ともご期待ください。


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