見出し画像

自己紹介 | はじめてのnote

プロフィール

年齢

1997年生まれの今年27歳の代です!

出身地

東京生まれ東京育ちです🗼

趣味・好きなこと

中学生の頃から邦ロックが好きです🎸

旅行も好きで、遠征がてら一人旅したり、1人で海外行ったりもします!

▼行ったことある国▼
🇺🇸🇳🇿🇸🇬🇵🇭🇹🇼🇹🇭🇰🇷🇲🇹🇪🇸🇹🇷

最近全然海外行けてないから行きたいなあ💭

アニメ漫画も好き。
1番好きなアニメはハイキュー‼︎
黒尾が最推しなんです…。映画最高だった…。
今期のアニメはしかのこのこのここしたんたんが気になっている!!

ゲームも好きなので、ゲーム実況もよく見ます🎮
ゲーム実況者の方やVtuberの動画をよく見てます。

そして、夏も大好き🏖️🐬
海とマリンスポーツが好きだから、夏になるとワクワクしちゃう。
寒いのは苦手だけど、暑いのなら我慢できる!!


発信を始めたきっかけ

弟の自死

弟は高校1年生の時に自死しました。
あの日のこと、最後の会話は鮮明に覚えています。

自分があの時ああしていれば救えたかも…そんなことも思ったこともあります。
でもそれより何よりおじいちゃん、おばあちゃんになっても一番長くいるであろう兄弟を早々に亡くしてしまったことが本当に辛くて。寂しい。
今でも思い出してはよく泣きます。

自死遺族って特殊な感情?立場?になるのではないかと思っています。
病死や事故死よりも、当時の自分自身の在り方や行動、それに亡くなった方との関係性など、「向き合う」「気持ちに折り合いをつける」ことが難しいじゃないかなって。

私は自分が殺してしまったはあまり思わないです。
(そもそもあの時弟ではなく、自分が死んでもおかしくなかったので当時に戻ったとしても弟を救い出せる自信がないからです。)
でも弟を救い出そうともがいていたのは事実で、たらればの感情や後悔、罪悪感が付き纏いやすい死別の仕方なのかなって。
だから、死別後の気持ちの折り合い?や向き合いが難しいと感じています。
(私だけかもしれないですが)

別に他の死別とは違う!と言いたいわけではなくて、自死遺族は自死遺族なりのジレンマを抱えているんじゃないかって思っているのです。

こんな気持ちから、逆に私のこの出来事をオープンにしようと思ったのです。
でも決してネガティブな気持ちじゃなくて、ただ辛い時にスマホ見ながら仲間がいるんだって思ってもらえるだけでもいいかなっていうそんな気持ちです。

なんか言葉にするの難しい…

精神疾患と休職

社会人1年目の冬頃から体調不良を感じ始め、その後祖母の死と母親のヒステリック、繁忙期が重なり気づけば精神疾患に陥っていました。

「パニック障害」「不安障害」「抑うつ」「不眠症」時には「双極性障害Ⅱ型」とも診断されました。

今となってはあれだけ身体からSOS出てたのに、無視し続けたらそうなるわな。と思うのですが。

でも、弟が亡くなった当初からいわゆる「普通」のペースで生活することがとてもしんどかったです。
気持ちが沈むと身体も動けなくなってしまうのでしょうね。

だから、ずっと誰かに人生進むの辞めてもいいんだよ、レールから逸れてもいいんだよって言って欲しかったんです。
それがまさか休職という形で実現?するとは…。正直「普通」が今の自分には無理だと第三者からきちんと言われて安心したのを覚えています。

ただ、やはり休職しなければならないほどまで体調不良を放置していたわけですから、休職期間は辛いこともありました。
疲れを感じて動けないのに寝れない…。趣味の実況動画すら見れない…。という感じだったので、人生辛かったこと第2位に無事ランクインしました。

でも私は基本ネガティブに捉える人でもないので、これもまた人生経験だなと思えるし、休職中も捻くれることなく快方に向けて色々取り組んでいました。

正直1度精神疾患になってしまうと、身体は以前のように戻りません。
折れた身体に包帯などを巻き続けて立っているような感じ。
無理があまり効かなくなるというか…。

でも私はそれを理由に人生を諦めたり、のんびり生きるというマインドにはならなかったです。
むしろ、精神疾患をアイデンティティ?にやりたいことやる人生にするぞー!と言った感じ。

だから、同じく辛い経験した人にも前を向けるそんなきっかけの一助になれればと。
自分が自分らしく何度でも立ち上がり前に進む様を残していき、誰かの拠り所になれたら嬉しいです。

#自己紹介

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集