見出し画像

理学療法士による「お金のリハビリ」💴 ・経済的な苦しさより貯蓄率の低さの方が人は苦しい

米国心理学会によると、景気の状況に関わらず米国人の1番のストレス要因は一貫してお金だと言う事です✋

米国金融機関のノースウエスタン・ミューチュアルが実施した研究によれば、米国人の成人48%が貯蓄率について不安を感じているとの事です。

このデータからも分かるように、多くの人達は自分がどれだけ貯金できているか不安なんです。

もちろん貯蓄率が低ければ経済的にもくるしくなります。

しかし研究によって、その経済的な苦しさより貯蓄率の低さからくるストレスの方が悪影響を与える事も分かっています。

つまり、ストレスを感じない形でやってこそ多くの貯金が出来るんです。

そうしなけれはわ、デメリットがメリットを上回ってしまいます💦

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?