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「3行日記」の自分ルールを考えることから始めたい

noteのお題タグにもある「#3行日記」
先日書いたノートマンダラに出てきたことをきっかけに、記事の話題にもちょうど良いかも! と思い立ちました。

しかし。
しかしですよ。
やるのはいいけど、始めるよりもまず先に「3行日記」の「3行」をどう定義するかを決めないといけないんじゃないか?

「3行」で書くとして。
句点を一区切りとする一文×3行なのか、それとも普段使いのスマホの画面で判断する私目線の3行なのか。

ややこしい言い方をしていますが、使える文字数が変われば言葉の選択も変わるので、ここは結構切実な問題です。

そもそも私のスマホは画面が小さい。
だいぶ前に出たiPhoneSE第二世代という機種なので、今の一般的なスマホと比較するとかなり小さいほうでして、noteにおける一行の文字数も22文字です。


ちょっと例文を用意してみますね。

【例文①】
言葉の選択、という文章を入力したくてひらがなで文字を打ってたら推測変換が「言葉の洗濯物」とか提案してきてめちゃくちゃ紛らわしかった。

とりあえず内容は置いておいて、この文章。
一文を「句点で一区切り」とするなら1行ですね。
しかし私のスマホ目線だと、これでぴったり3行です。


同じ機種を使用中の方以外にも伝わるように、この例文にいい感じの改行を加えて3行にしてみましょう。

【例文②】
言葉の選択、という文章を入力したくてひらがな

で文字を打ってたら推測変換が「言葉の洗濯物」

とか提案してきてめちゃくちゃ紛らわしかった。

改行が確実に行われるように、余分な行間も加えてみました。
私のスマホの画面だと行間の空白以外は変わりませんが、PCから見たりもっと大きなスマホをお使いの方目線だと、右側にそれなりの余白が出来てるかと思われますがいかがでしょうか。


一番綺麗なのは、一文を句読点込みで22文字以内で終えたものを3行綴ることだけど。
でもそれって続けるには正直かなり難易度が高い。
難易度の高さはそのまま継続の敵になり得るので、うまいこと折り合いをつけたいものです。

それなら「3行」ではなく「日記」にフォーカスして、気楽に書ける猶予を未来の自分に与えるのが、平和的解決かもしれない。

上述した例文①のようにするすると書いて、私目線の3行におさめる。
例文②のように改行を挟んで余白の美を生み出すのは、おうちに帰って例文②をPCで確認してから決めるのも悪くない、と思う。


ゴールデンウィーク3行日記をやってみようかなと思い立ったんですが、その前に「3行」の定義についてケリをつけておかなければ、ということで書き出してみました。

いつもは前日の朝に書いたものを推敲してから公開するんですが…。
昨日の朝に書いた記事を推敲するうちに、どうしても自宅で確認したいことが出てきたので、そっちを諦めて久々に一発書きした次第です。
(読みづらかったら申し訳ない)
お読みいただき、ありがとうございました!


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