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妙に納得してしまった、プレゼンの変な夢

昨日、変な夢を見ました。

発表者が2人います。場は、他社共創活動の成果発表です。発表に続いて、それぞれの上司がコメントしています。

Aさんに対する上司Xさんのコメント
「今回の共創は、Aさんにとって○○となり良かった」

Bさんに対する上司Yさんのコメント
「今回の共創は、△△が成果になった。事業全体としては、□□が先行することとなり、進捗に問題ない」

聞き手が経営者の場合、聞いていて気持ちが良いのは、Yさんの方ではと思いました。
ポイントとなるのは、「全体としては」の部分だと思います。

視点の違い
・Xさん:教育視点、単発視点
・Yさん:業務視点、単発&全体視点

経営層へのプレゼンに対し、「コアや一部の俯瞰の話を入れると良い」とコメント頂いたことがあります。これを思い出しました。

単発の話と全体の話を行き来し、視点を変えながら効果を述べるのは、事業提案でも有効だと思います。

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