装具を卒業します!
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、装具の無い生活に移行する。というコトで、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。
昨日は、腱板断裂の修復手術の後の2回目の執刀医による診察を受けてきたのだ。可動域の確認をし、日常的な生活において、装具の取り外しの許可が下りたのだ。積極的に腕を動かしてよい訳では無く、まだまだ制限はあるのだが、徐々に腕の重さで肩の筋肉に負荷を掛けて慣れさせていく段階に来た、というコトなのだ。
というコトで、装具を取り外した生活のスタートの記録を残そうと思う。
体重は5日前から300g減少、骨格筋量は300g上昇、体脂肪率は6ポイント減少、という結果で、この辺はまぁ、誤差に近いだろう。
さて、カラダはどうだろう?
スマホのカメラの事情で、鏡に映っているように左右が入れ替わっているが、肩と腕の筋肉の左右差がパッと見でもよくわかる。ココから筋力・筋肥大アップを目指して、リハビリを頑張りたいと思う。
腕の重みが、術後の肩の部位に刺激を入れ続けている生活がスタートしている。さぁ、リハビリも、仕事も、クオリティを上げて頑張ろう、と意気込む、還暦トレーニーなのだ。
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