青梅マラソン2024エントリー完了

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、筋トレにハマる前はランニングに精を出していた、と過去のnoteに何回か書いた。まだまだ暑い日が続いているが、ランニングのシーズンが近づいてきたので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

9月15日（金）の正午から、青梅マラソンの一般エントリーが開始され、早速エントリーを完了させた。東京都北西の外れにある青梅市で行われる大会なのだが、首都圏からのアクセスは約1時間とまずまずの場所で行われる大会は、2024年2月18日に開催される。本年2月に引き続き、現地でのリアル開催が決まっているのだ。距離は30kmと、フルマラソンには至らないが、アップダウンが激しく、制限時間も3時間半に設定されているこの大会は、制限時間内に完走できれば他のフルマラソンは自信をもって完走できる、と言われるレベルだ。また、全国の陸連選手・大学駅伝の猛者たちもエントリーし、スターターは瀬古俊彦さんや高橋尚子さんが勤める、由緒正しいレースなのだ。2024年大会のスターターは高橋尚子さんに決まっており、例年、彼女は全員を送り出してから自らも走り出すのだ。

56回を数えるこのレース、沿道の応援も温かく、楽しみにしているのだが、いつまで走り続けることができるのだろう。特に、筋肥大を目指す筋トレと長距離のランニングは、相反関係にある。両立は難しく、また膝に故障を抱えるアラ還トレーニーの自分は、下りには十分気を付けないといけない。ココで膝をやってしまうと、GW明けまで響いてしまうのだ。

まぁ、何はともあれ、第56回青梅マラソンへのエントリーが完了し、徐々にロードワークに熱を込めていこうと誓う、アラ還トレーニーなのだ。