ピェンロー鍋
賛否両論で有名なピェンロー鍋
知ったのは10年以上前、いわずもがな妹尾河童さんのエッセイです。
過去2度ほど作ってみたのですが、なんかピンと来る出来にならず・・・。
しかし、大絶賛の記事やコメントも大変によく見かけるので、なんとかその美味しさに辿りつきたいと、超久しぶりに再チャレンジしてみました。
初心に返って時間などもレシピ通りに作ってみました。
前日から戻しておいた干し椎茸の戻し汁で、椎茸と白菜を煮ます。
蓋をして白菜が透けるまで。20分くらいでしょうか。
次に鶏のモモ肉を投入
鶏肉の表面に火が通ったら
胡麻油をおたまに半分くらい入れて、10分ほど煮込みます
豚バラ肉を敷きつめて
上から白菜で蓋をして
煮込みまして
ごま油をさっきと同じくらい足します
戻しておいた春雨を入れて完成です
各々自分で味付けします。
塩と一味なのですが、一味が無かったので不動の生七味。
はい、旨いっす。たしかに旨いっす。
うーむ・・・、まだ作り方に隙があるのだろうか?
それとも、みなさんこれを絶賛しているのだろうか?
手間に比べて、それほど大騒ぎするほどの味とは思えないのです。
美味しいんですけどね・・・。
期待が大きすぎるのかなぁ。
他の人が作ったやつ食べてみたいです。
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