日々の感謝note#42

2021年　3月19日。

私たちは、人との交流や様々な情報に触れ続けていると、何らかの影響を受けることがあります。

私たちがそのような影響を受けないようにするために、あるいは受けた場合に心を整えるためには、どのような方法が理想的でしょうか。

お酒でしょうか。それとも、誰かに愚痴を吐くことでしょうか。

神を愛するとは、神の命令を守ることです。
その命令は重荷とはなりません。
（ヨハネの手紙第一 5:3）

私たちが心がけなければならないこと。それは、『神の命令を守ること』。

つまり、愛を持って周りを癒すこと。
光であることです。

周囲のネガティブな言動の影響を受けないようにするために、私たちが一番にやるべきことは何か。

第一に、常にアガペーの愛を持つこと。

第二に、感謝の心を言葉にすること。

第三に、お願い事は、神様に祈ること。

私たちが人に期待することは、その人を自分の理想通りにコントロールしたいという欲求の現れです。

愛情を持って接するとは、相手の意思に委ね、相手も自分も心地よい関係でいること。

私たちが常に心掛けなければならないのは、普遍的な『アガペーの愛』です。

親子でも、夫婦でも、友達でも。

神様の命令は、私たちの心を整え、軽やかにしてくれます。

私たちが目指す姿は、神様の似姿。
すべての人が、安心できる人。

「安心の人」は、周りを癒します。
愛情の架け橋。私たち1人1人が、互いに普遍的な愛を持って接することで、安心の社会が確立します。

今日も、癒しの一日となりますように。
すべてのことに感謝します。