日々の感謝note#47
「主イエスを信じなさい。
そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」
(使徒の働き 16章31節)
使途の働きの16章。いわれのない罪で牢獄に入っていたパウロとシラスは、真夜中に祈りつつ神を賛美する歌を歌っていると、突然大きな地震が起こります。
看守が目を覚ますと、牢の扉は開いていました。看守は囚人が逃げたと思い、自害しようとしたとき、パウロが大声で止めます。パウロの下に駆け込みひれ伏している看守に対して、パウロとシラスが言ったことは、この31節のことばでした。
看守は2人を引き取り、家族全員でバプテスマ(洗礼)を受けました。
神様の祝福は、最悪と思えるような時にこそ、大きくもたらされることがあります。
私たちが常に心掛けなければならないことは、不平不満を周囲に漏らさず、不安や恐怖をすべて主に委ねること。常に祈り、平常心で心穏やかに過ごすこと。
仕事や勉強で失敗から冷静・謙虚に学ぶ人は、周囲に安心感を与えます。
そして、私たちの心の中に、常にイエス様がいてくださることを感じるように成長した時、必ず祝福がセットでもたらされます。
誰の目から見ても、私たちが心清らかで安心の人に見える時。
まわりのサポートも自然と得られるでしょう。
聖書の教えは、現代に通じる普遍的なものです。
今日も、すべてのことに感謝します。。
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