日々の感謝note#45
2021年 3月22日。
春分の日を過ぎ、春本番の季節になりました。
新しいことを始める時。
私たちは、経験したことの無いことに対して不安を感じることがあります。しかし、それは自分の力で何かをしなければならない、と信仰から離れて『勝手』に考えている時かもしれません。
私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が肉にあって生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。
(ガラテヤ人への手紙 2:20)
すべての経験は、神様が私たちに備えてくださった贈り物。
体験することで、私たちが大きく成長することを主は望んでいらっしゃると考えると、心が落ち着き、不安や恐れなく、心軽やかに過ごすことができます。
朝起きたときに祈る。
食事の前後に感謝の祈りを捧げる。
何かを始める時、終わる時に祈る。
今日会うすべての人に、感謝と愛をもって接する。
私たちが神を愛したのではなく、
神が私たちを愛し、
私たちの罪のために、
なだめのささげ物としての御子を遣わされました。
ここに愛があるのです。
(ヨハネの手紙 第一 4:10)
私たちが、いつも共にいてくださる内住のイエス様と常にコミュニケーションを取り、安心して過ごすこと。
心を穏やかに保ち、ニュートラルに。
そして、周りを癒やす存在であり続けること。
家庭でも、学校でも、職場でも。
安心の人には、安心の輪が広がっていきます。
それこそ、誰もが心穏やかにいられる、安心の社会。
私たち1人1人の今日の言動が、未来の安心の輪を作っていきます。
今日も、すべてのことに感謝します。。
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