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日々の感謝note#95~未来の希望へ

【アモス書 7:15/新改訳2017】
しかし、【主】が、群れの世話をしていたところから私を取り、
【主】が私にこう言われた。
『行って、わたしの民イスラエルに預言せよ』と。
 預言者アモスは、ただの牧者でした。いちじく桑の木を栽培していたのです。預言者の血筋でもなければ、その資質もありませんでした。でも、神様は、「預言せよ」と語られたのです。自分の力ではなく、神様の力を信じなさいということだったのです。その結果、アモスは、預言者として、その使命を果たすことができたのです。 
 
 今日も、主のみ言葉に聴くことができますように・・・。

今までにない、斬新なアイデアが浮かぶとき。心は、とても軽やかになり、満たされる感覚があります。

しかし、次の瞬間には「どうせできない・・・」とあきらめてしまう。あるいは、周囲から猛反対されることもあるでしょう。そんなことの繰り返しの中で、アイデアを出すこと自体が良くないことなのでは・・・・と感じて萎縮してしまうこともあったかもしれません。

失敗を恐れたり、周囲の目を気にしすぎることは、自分の中にある不安や、負の心が原因かもしれません。

それを克服するためには、あきらめずに前を向いて進むことが大切です。

新しいことを始める時には、予期せぬことやトラブルはつきもの。それらを経験することで、必ず大きな糧を手に入れることができます。未来の輝く自分を呼び込むのは、自分の心次第です。

預言者も、周囲から理解されず、苦難の道をたどる人が多く登場します。それでも、希望を捨てずに活動したことで、評価が変わっていきます。

【主】のおきては完全であって、
魂を生きかえらせ、
【主】のあかしは確かであって、
無学な者を賢くする。
(詩篇 19:7 口語訳)

未来を希望溢れるものにできるかは、自分の心次第です。

今日も、すべてのことに感謝します。

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