noteを意識から離してみようと思った

心療内科でADHDと診断されてから、自分の気持ちを文字起こしすると何を考えているか可視化できるようになって安心した

心や頭の整理をするため、noteというSNSはとても画期的だった

もやもやを書き起すだけだったことが、次第に書き起こしたことから小さな気づきを得たり、フォロワーさんが投稿するnoteを読むことで新たな気づきに触れたり、そんなことができている

いつの日かこう感じるようになった

noteを毎日更新しなくてはいけない

noteを毎日読まなくてはいけない

そんな義務感に駆られるようになったのは、いつからだろうか

noteは自分が自由に使っていい
義務は何処にもない

少なくとも、自分の描いた絵でデコレーションしているときは、そんなことはなかったと思う

フォロワーさんが増えて、スキも増えて、喜ばしさを感じている
その裏側で毎日続けなくてはいけないという義務感に縛られている

私は絵を描くことで自分の好きを表現している
その時間を費やしてまでもこの義務を果たさなくてはならないのか？と、ふと思った

大好きな絵を描く時間を潰してまでも、何かにすがりつくこと
それは自分にとって、とっても苦しいことだ
今はその状況なんだろうなと考えた

そして思い浮かんだ結論が、「今はきっとnoteから意識を手放す時が来たんだ」ということだ

noteから意識を手放したとしても、心や頭はもやもやするだろう

明日もこうしてnoteを書きに来るかもしれない

明日もこうしてnoteを読みに来るかもしれない

更新しなくてはいけないんだという義務感から、ただ少しだけ解放されたい気持ちになっている

最近感じていた自分のnoteへのマンネリ化は、この義務感からきているのかもしれない

こんなこと書いたけど、明日も投稿したりスキをつけたりするかもしれない

意識から手を放すことで心から枷がとれたら、それはとても嬉しい

いきなり3日間くらい投稿がなくても、やまからのスキがなくても心配しないでね
と、書き残しておく

絵に時間を使うことができたら、みんなのフォトギャラリーにもたくさん投稿する

ここ最近、noteを継続していて、ひしひしと感じたこと
noteって、文章を作ることだけが全てじゃない

はずだ

手短にと思ったけど、なんだかんだ1,000文字になっちゃった！

それでは、またね