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産婦人科に行ってきた

年末に行けなかった産婦人科に初めて行ってきた
理由は子宮頸がん検診でD判定が出てしまい、その再検査

シンプルに女の子宮とか生理とかの話をしている
苦手な人はスキを押さずにブラウザバックしようよそうしようよ
性別は関係ないよ


健康診断から6ヶ月の月日が流れ、やっと病院に行く余裕ができた
本当に悪い腫瘍だったら、今頃は病院ではなく仏の道だったと思う

子宮頸がん検診の再検査

健康診断の結果を見てもらい、順番に観察をしていく

細胞摂取するために綿棒タイプと最新型タイプがあり、お金がかかっても正確に結果を出してもらいたくて、最新型タイプを選択
結果はまた後日出るそう

最新型タイプは地域によって保険がきかないところもあるらしい

子宮内観察

ついでに、子宮の様子も見てもらう
よく耳にする筋腫というものが、小さいもので3つ出来ているらしい
エコーで中の様子を見せてもらいながら説明を受ける
3つもできてんの!!!笑
これは女性ホルモンの影響で形をかえるらしい
筋腫は良性のものが多く、今後とも様子見となる

ちなみに、筋腫が大きくなる前に妊娠したほうがいいそう
授かる予定はほぼないけど、覚えておく

子宮内をエコーで見るとき、膀胱がいっぱいだとまるまる太った膀胱がうつって見ることができる
めちゃくちゃ恥ずかしいので、頃合を見てトイレを済ませよう

貧血

ついでに、D判定常連の貧血も見てもらう
相変わらずヘモグロビンが足りない鉄欠乏性だった
身体側が長年の貧血に慣れてしまい、寝れない日がちょっとあるとか、階段を登ると息が上がる程度にしか症状はない(症状があるのがおかしいのでは)

1日1回2錠の錠剤を処方された
内科でもらったものとは、ちょっと違う形をしている
副作用は同じみたいなので、また気持ち悪くなるんだなと思うと前向きな姿勢にはなれないでいる
こういう時に自分の継続できなさが顕著に現れてしまうのも、ガッカリのひとつだ

少し前に貧血の原因が分からなくて大腸検査をしたことがあるけれど、それはそれは綺麗な大腸だった

初潮を迎えてから、持続的な貧血になっている
母も閉経を迎えてから貧血が無くなったと言ってたので、そういう遺伝なんだろうと勝手に思っている

漢方薬

もうひとつ処方された漢方薬があって、低用量ピルのような働きをする
要は重い生理を少し軽くしてみて、貧血にアプローチしてみようという先生の判断だ

ピルが即効性であるなら、この漢方薬は3ヶ月くらいの月日を要してじわじわと効果を発揮してくるらしい
PMS(月経前症候群)にも効果があるらしいので、期待は大きい

数ヶ月単位で効果を発揮してくるという、どこかで聞いたことあるような・・・
おっと、ストラテラ(アトモキセチン)のデメリット話はここまでだ

初めての産婦人科に行ってみて

病院とは思えない、ホテルみたいな綺麗な内装で少しドキドキ

来ている人はお腹の大きい人がほとんどで、自分は場違いだななんて萎縮する
お腹が大きい人が平日の朝にこの小さな病院だけでこんだけいるのに、日本は少子化なんだねと思ってしまう

検査する前、産婦人科で子宮を見てもらうことに恥ずかしさを感じていた
先生、看護師さん、スタッフのみなさんは生命を授かることや誕生の神秘に誇りを持って働いているんだなと思うと、帰る頃には恥ずかしさも微塵もなかった

まるまる太った膀胱がエコーに映し出されたのは、めちゃくちゃ恥ずかしかったけどね!!!笑

教訓、行きたくなくてもトイレに行こう!

それでは、またね

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