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お父さんの野菜、わたしのカレー
わたしの父は、会社員と米農家の二足のわらじを履きながら家で食べるための野菜も育てる働き者だ。
月曜から金曜までは会社に行って、少し早く帰ってきた日や土日は農業に精を出す。そんなだから、我が家はいつも自家製のお米を食べているし、旬の野菜が冷蔵庫に詰まっている。
我が家は今、私と父の二人暮らしだ。だからご飯は当番制。朝が父で、夜が私。
夕方、私は冷蔵庫の野菜室を覗いて唸る。父の野菜は美味しい
ペンライトの海の海の中で幸せな夢を見た-Aim Higher ROF-MAOパート感想-
「7月、答え合わせをしよう」
ライブ開催が発表された2月。推し、甲斐田晴さんの「プロジェクトセカイ」のストーリーを読む配信で、こんな一幕がありました。
桐谷遥ちゃんというキャラクターの台詞を見ながら、「そうなんだ……」と呟いたあと「これ、答え合わせするか」と彼は言いました。
甲斐田のイメージカラーは水色。海の色。ペンライトの海に憧れて、それが見たいと望んでくれたのが本当に嬉しかったから、ど
「透明な心臓が泣いていた」の“あの日の僕”が選んでくれた道に救われているオタクの話 #甲斐田晴3D
たった3分に、もう1週間も囚われている。その3分には大好きな人の2年間、いやそれ以上の時間、人生が詰まっているから。
過言ですかね。でも、少なくとも彼がこちらに“見せたい”と思ってくれたぶんの全部はここにあると私は勝手に信じています。
これを今読んでいるのは、私のTwitterの数少ないフォロワーさんかもしれないし(いつもありがとうございます)、検索でたまたま見つけてくれた人かもしれない。