【10月4日〜】人気eスポーツタイトル ウェブニュースランキング
Fortnite、Apexなどシューティングゲームのニュースについて、WEBニュース記事数、記事の仮想PV数、記事のツイート数などを集計しました。
第1位になったタイトルのデータから過去を振り返ってみてください。
対象タイトル
Fortnite
Apex Legends (Apex)
Rainbow Six Siege (R6S)
VALORANT
Overwatch
noteに載せていないニュースの詳細なデータは、こちらでご覧いただけます。
株式会社トドオナダでは、3,000以上のWEBメディアを常にモニタリングできるツール「Qlipper」を運営しています。「Qlipper」を使用してPR分析コンサルタントが作成した、様々な業界のランキングとレポートを公開しています。
■シューティングゲーム ウェブニュースランキング
記事数:国内主要Webメディアに記事が掲載された数
仮想PV:記事がどれくらい見られたかを想定した数値
記事ツイート数:記事のURLを含むツイートの数
■レポート
Apexはセール情報の記事が大反響
記事数で2位、仮想PVと記事ツイート数で1位のApex Legendsは、『IGN Japan』の1記事が図抜けて大きな仮想PVとツイート数だった。内容はPS Storeのセール情報で、2エディションが注目タイトルとして記載されている。記事数で見ると、大会の開催発表やeスポーツチーム発足のリリースが目立つ。ほか、10月12日からのハロウィンイベント開催を発表し、『AUTOMATON』などのゲーム専門サイトで取り上げられている。
Fortniteは「第4回全国高校eスポーツ選手権」の話題が多い
記事ツイート数1位、仮想PVと記事ツイート数で2位のFortniteは、記事数ではApexに勝ったが上記の『IGN Japan』のような影響力の強い記事がなかった。また、こちらもハロウィンイベントの話題はあったが、Apexほど取り上げられていない。目立ったのは、プレイタイトルとなっている「第4回全国高校eスポーツ選手権」関連のプレスリリースと記事。ほかの話題としてはアップルとの裁判。8日にアップル側が一審判決の控訴と課金見直し命令に異議申し立て。この件は記事数こそ多くないが、『NHK NEWS WEB』で取り上げられるなど、PVは高めの傾向。
VALORANTは「VCT APAC VALORANT ラストチャンス予選」に集中
記事数と仮想PV3位のVALORANTは、全記事の8割弱が8日に集中。「VALORANT Champions Tour APAC ラストチャンス予選」のプレスリリースを、主催のライアットゲームズ、運営のRAGE、協賛のスティールシリーズジャパンが同日に配信したため。
より詳細なデータは、こちらをご覧ください。
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2020年1月創業。株式会社トドオナダは広報・PR活動を本気でHACKします。日本のPR市場は、年々成長しています。しかし、視野が狭くなりがちな目標設定や、レガシーな効果測定方法など、デジタル化が進んでいるとは言えません。私達は、このような課題をDXすることで、解決いたします。
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