【学級通信シリーズ】スガシカオ「progress」を考える

はじめに
いつもスキマークありがとうございます。
フォローもありがとうございます。
おかげさまで５９フォローいただきました。
これを励みにこれからも精進します。

さて、今回も学級通信に使えるネタを提供します。
「先生の学級通信楽しみにしています。」と言われる自分を想像してみてください。
「冷蔵庫に貼っているんです。」と言われてみたくないですか？
学級通信を毎日書くなんてハードルが…という人も大丈夫。1週間に１回でもいいじゃないですか。不定期でもいいじゃないですか。学級通信を書けば児童生徒や保護者との距離が縮まることを実感できます。
これまで毎日通信を書き続けてきた私がネタを提供しますので、良ければご活用ください。　
毎日作成するコツを知りたい人もお越しください。

10回目の今回は、スガシカオさんの「progress」が題材です。

実際の学級通信はこちら

今日はスガシカオさんの「Progress」という曲を紹介します。

僕らは位置について　横一列でスタートを切った
（中略～実際の学級通信には全部載せていますが、ここはコピペできるので、全文記載は避けます。全文を知りたい方はこちら）
"あと一歩だけ、前に進もう"

　Progressとは『進捗』と訳します。「物事がはかどること」という意味です。この曲は「プロフェッショナル仕事の流儀」の主題歌となっています。この曲を聞くたびに「これからやるぞ！」というエネルギーをもらえる気がします。『僕らは位置について　横一列でスタートをきった　つまずいてる　あいつのことを見て　本当はしめしめと思っていた』という一文から始まる歌詞は、いつも心に突き刺さります。『ガラスケースの中　飾られた悲しみを見て　かわいそうに・・・　なんてつぶやいてる　こんな自分　ケリたくなるくらい　キライ』本当に心に突き刺さります。　つまずいた人がいたら、そっと手を差し伸べられる人になりたい。そう痛感させられる曲です。『僕が歩いてきた日々と道のりを　ほんとは"ジブン"っていうらしい』本当にその通りです。私という人間は一朝一夕では出来上がりません。日々の行動を大切にして、人間力を磨きたいものです。

さいごに

この通信を参考にしたよという方は、コメントを頂けるとやる気がわきますのでよろしくお願いします。スキマークも喜びます。フォローしていただけたら幸いです。