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トマト缶✖️麻婆豆腐

こんばんは。
100円食堂です。
今回YouTubeに投稿した料理動画は
『たった100円でてきるトマト缶レシピ2選』です。

トマト缶はとても便利なのだ僕もよく料理に使いますが、多くのトマト缶は400g入りの缶で販売されています。
なので、全て使い切ることができずに余ってしまうことはありませんか?🤔
一人暮らしの僕はよく余ってしまいます。

そんな"トマト缶"を使い切るべくオススメレシピ2選を紹介しています。
興味のある方はYouTubeの動画をご覧ください。

トマト缶には、トマトを丸ごと水煮にして缶詰にした『ホールトマト』と、小さくカットしたトマトを水煮にして缶詰にした『カットトマト』の二種類があります。

この二つは形の違いはもちろんのこと、味にも違いがあります。

ホールトマト缶の特徴

『ホール』という名前の通り、トマトがカットされずに丸ごと缶詰に入っているのが『ホールトマト缶詰』です。

ホールトマトの缶詰に使われるのは主に、イタリアのトマト「サンマルツァーノ」という細長い形のトマトです。

このトマトは古くからイタリアで栽培されていて、煮込み料理に向いている品種です。そのため、サンマルツァーノが使われているホールトマトの缶詰も、加熱調理に向いていると言えます。

煮込むと形が崩れてペースト状になるため、食感は残りません。

食感を残す料理ではなく、カレーやトマトソースなどに適しています。

カットトマトに比べると味が濃く、より熟していて甘いのが特徴です。

酸味はカットトマトよりも弱いですが、種の酸味が強いときがあります。

カットトマト缶(ダイストマト缶)の特徴

『カット』という名前の通り、トマトがダイス状にカットされた状態で缶詰に入っているのが『カットトマトの缶詰』です。

カットトマトの缶詰は、丸い形のトマトが使われています。

長く煮込んでも煮崩れしにくいので、トマトの食感を残したい料理に適しています。

長く煮込むとよりおいしくなる種類のトマトではないので、短時間で仕上げる料理や、火を通さずにそのままサラダのトッピングにするのもおすすめです。

ミネストローネなどのトマトの食感を楽しむスープ、果肉を残したいソースやドレッシングにも使用できます。

ホールトマトに比べると、あっさりとした味です。

酸味はホールトマトに比べると強いですが、種の酸味はあまりありません。

まとめ

このように、ホールとカットにはそれぞれ特徴があり、適した使い方があります。
トマト缶を買う前にこの記事に目を通していただくと、料理に適したトマト缶の種類を選ぶことができて良いでしょう。

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