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サンドウィッチの語源に迫る!

こんばんは。
100円食堂です。
今回紹介するメニューは
『だった100円でできるちょっとおしゃれな朝食(サンドウィッチ)』です🤤

休日の朝食をテーマにしてますので、コーヒーを嗜みながらサンドウィッチを頬張るという贅沢なひと時を過ごすことができました。

そんな中で『サンドイッチの語源』が気になりましたので、調べてみることにしました。

サンドイッチの語源

『サンドイッチ』という名前は、18世紀後半、イギリスの“第4代・サンドイッチ伯爵”こと、ジョン・モンタギューが由来とされています。
サンドイッチ伯爵はカードゲームが大好きで、ゲームをしながら食べられないものか? と考えた結果、“パンに具材を挟んだモノ”を作ってもらって食べていたそうです。

その食べ物が当時の社交界で有名になって、サンドイッチ伯爵の名前にちなんで『サンドイッチ』と呼ばれるようになったと言われています。

一説によると、サンドイッチ伯爵は、カードゲームではなく、仕事が忙しくて食事を取る時間がなかったので、『サンドイッチ』を作ってもらった…とも言われています。

このイギリスのサンドイッチがヨーロッパやアメリカ、アジア各地にも広まって行きます。その国々によって、パンの種類や中身の具材も違いますが、
“サンドイッチ=手軽に食べられる食事”
として、世界中で人気の食べ物になっています。

日本では、明治時代には既にサンドイッチが伝わっていて、1899年(明治32年)、『大船軒』(神奈川県鎌倉市)が日本で初めて、サンドイッチを駅弁として発売されたということです。

以上。
いかがでしたでしょうか?

サンドイッチ伯爵がの名前をとってサンドイッチが誕生したのですね。
世界中に名を馳せた伯爵はさぞ鼻が高いことでしょう😎

そんなサンドウィッチを作り、休日の朝を堪能している動画をYouTubeに投稿しています。
よかったら観てみてください🙆‍♂️

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