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【子育て】上の子下の子対面での行動に感動してしまった話

こんにちは、東大卒外資ワーママです!今日は毛色が違う感じの内容。知らず知らすのうちに子どもって成長しているのね、ってのをモロに体験して泣いてしまいました。

あ、出産しました。

チラリとお話ししたように現在、私は育休中です。ついこの前出産しました。なので今は産後ボケ真っ只中。(みなさま、文章がおかしくてもお手柔らかに)
出産自体はさすが経産婦と言わんばかりな楽さ。無痛分娩だったのですが、陣痛の痛みを一切感じることなくスルーんとお産。出産数分前には夫と Netflix を見ていたレベル。自分でもめちゃくちゃスムーズだったと思います。

赤ちゃん返りと下の子への意地悪(?)の心配

出産はもう慣れたもの、ですが少し不安だったのは上の子のこと。よく言う赤ちゃんがえり、下の子への嫉妬とか。子どもが2人以上いる友達たちにも対面させる時は気をつけた方がいい、と言われていたため少し不安でした。なんせ上の子はまだ2歳、だからまだまだベビちゃん。
幸い(私としてはそうではないけれども)上の子はパパ大好き。出産のために入院中は毎日 Face Time をしていたのですが、私が ”ママは会えなくて寂しいよ” といっても “パパがいるから大丈夫” みたいな切り返しをされていました(笑)
なので一般的な家庭よりは「ママが良い」のプレッシャーはないものの、多少なりとは私が下の子に手を焼いていれば、上の子からしたら「赤ちゃんばっかり!」となってしまい下の子をいじめたりするのではないかと心配していました。

いざ、対面!って尊すぎた・・・

対面当日は平日。よって上の子は保育園から帰ってきてからの初の下の子とのこんにちは。夫がいつものように迎えにき、帰宅した途端、上の子の第一声は
”◯◯(下の子の名前)いる?”
その後、ほやほやの新生児を見つけ、はじめはニヤニヤしながらちょっと遠くから見つめる。そしておもむろに近づいていき、優しくそっと頭をヨシヨシ。お腹をトントン。お顔をすりすり。保育園のリュックもまだ背負ったまま、顔を近くでみたり、触れてみたり。
そして大きなビッグスマイルで私に向かって”◯◯、小さいねーとってもかわいいねー”。
もうね、泣きますよ。なんの心配してたんだ、と自分に言いたい。赤ちゃんだと思っていたのに、いつの間にかしっかり成長していたんだね。ママは本当に赤ちゃんを産んでよかったよ!ママのことを、君のこの成長に感動できるママにしてくれてありがとう。

子どもって本当に知らないところで成長していくんだな、と改めて思いました。今後もこういう些細なことがきっかけ子どもは赤ちゃんから大人へ成長していく。だからこそ今しか楽しめない子育てを真正面から楽しみたい、そう思いました。

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