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戸田市教育政策シンクタンク 第6回アドバイザリーボードを開催します!

 3月7日(木)AM10時~12時で、戸田市教育政策シンクタンク 第6回アドバイザリーボードをオンライン開催しますので、お知らせいたします!

開催案内はこちら▼


1.アドバイザリーボードって何?

 教育政策シンクタンクアドバイザリーボードは、教育政策シンクタンクが行う調査研究等の方向性に対する指導及び助言を行うために設置されています。
 以下のとおり、各分野の第一人者である著名な有識者の方々に参画いただき、脱・予定調和の「激論」が毎回繰り広げられています!

認定NPO法人カタリバ代表理事・今村久美氏(不登校支援)
堺みくに法律事務所・小美野達之弁護士(スクールコンプライアンス)
日本大学・末冨芳教授(教育行政学、教育財政学)
東京大学・田中隆一教授(経済学)
上智大学・田村恭久教授(教育工学)
慶應義塾大学・中室牧子教授(教育経済学)
イエール大学・成田悠輔助教授(経済学・機械学習・人工知能)
聖心女子大学・益川弘如教授(学習科学)
※当日の状況により一部の方が欠席になる場合もございます。

<アドバイザリーボード構成員(50音順)>

2.今回の議題は?

 今回は、以下の2つのテーマについて議論を行います。

(1)教育総合データベース(令和5年度こども家庭庁実証事業)の進捗状況について
(2)「多様なニーズへの支援が当たり前の教育に向けた実践 ~特別でない特別支援教育~」について

第6回アドバイザリーボードの議題(2024年3月7日実施)

 いずれの議題についても 、前回(令和5年10月)までのアドバイザリーボードでも折にふれて取り上げてきたところですが、その後の進捗状況等について説明いたします。

 本市が「ファーストペンギン」として挑戦している取組について、最新の情報をお届けしますので、是非ご期待ください!
 なお、当日使用する資料は、開催案内のページ前日までに掲載予定です。

▼議題に係る過去記事はこちらを御参照ください。

3.開催に向けた意気込みは?

 前回(令和5年10月)のアドバイザリーボードでは、全国各地から中央省庁、地方自治体、教育関係者、大学・研究機関、民間企業など、約230名の方にご視聴いただきました。

 今回の議題は、国等の最新の動向を踏まえ、時には先取りした、未来の学びを考える上で非常に重要な内容であり、各分野のトップランナーである外部アドバイザーの方々から貴重な指導や助言をいただける機会となります。

 本市の教育改革への挑戦について、成果だけでなく課題も含めて、教育関係者はもちろん、それ以外の方も含め、多くの皆様にご視聴いただければと考えています。是非御注目ください。

 また、今回のアドバイザリーボードでは、初めての試みとして、ご視聴いただく皆様から事務局への質問も受け付けます。皆様とのコミュニケーションも楽しめればと考えています。

4.傍聴はこちらから!

 オンライン傍聴(Zoom)が可能です。ご関心のある方は、以下のフォームに必要事項を入力してお申し込みください!(申込締切:3月6日(水)午後3時まで
周りの方への拡散も是非お願いします!

 今後とも、戸田市の教育改革への挑戦にご指導、ご支援の程よろしくお願いいたします。

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