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50年以上続く確率0.001%の企業の存続の秘訣とは!?

10万社に1社の確率の企業"タビオ"



定番を持つ

これは言い切れます。永く続く事の絶対条件とも言える。それは「定番を持つ」です。定番とは、その企業が未来永劫守り続けていくものでありながら、それを使う人の満足が長年に渡り担保されるているものです。もう少し親近感のある言い方に変えると「ロングセラー」として認められた商品やサービスのことです!ウチの定番についてはこちらを↓

その道一本

これもそうかなと思います。シンプルで強く他より抜きん出るには、ひとつを極めることが重要です。あれもこれもと手を広げると必ず、ブレます。企業の芯はブレたらなりません。その道の至高となれるように常にひとつだけを。「コアバリューを明確にし続けこだわりをもって商品を磨く」です!

「質」「量」「価格」で圧倒する

これはウチの会長の言で、そのまんま年輪として我々に刻み込まれています。「」とは品質です。業種は様々としても"最高の価値の追求"することで、独自性や優位性にも繋がります。「」はどれだけその価値を多くの人に届けられるかです。少数で満足としては仕事にはなりません。「価格」商売としては真心や研鑽の意味となります。安い、高いではなく「適正」を目指します。企業としては競合がみても諦める境地"やれるもんならやってみな!"まで惜しみない努力をします笑笑。

変化と進化

時代の変化に適合する。この言葉で表現するのをよく見かけます。じゃあどうすんのさ?とすぐに疑問の声が出てきそうですね。これもあまり小難しく考えない。変わろうとしない一方が必ず引き戻すので、変化する側を支援する。その芽を潰さないようにするだけです。やるやつの邪魔をさせない。どちらも必ずいますから(^^)

↓これですね


楽しくなければ仕事じゃない

仕事なんて楽しくない。楽しいなんて仕事じゃない。という人がほとんどです。でも誤解しないでください。本当は、楽な仕事なんてない。なんですよ!これはね、趣味や好きなことだと分かりやすい。何時間でも、眠くても辛くても、自分が好きな事ならやり続けられます。決して楽ではない。どちらかというと無理してでもやるから苦しさもあるくらい。でもでも仕事と趣味は違うでしょ💢そうなんです違うんです。そもそも仕事は楽じゃない。どうせするならば、やらされるより自分で仕事をつくる方が良くないですか?そんな社員が育つ企業文化が永続には必要と私は思います。

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