出版社の刊行記事を読むたびに、その本は欲しくなっちゃう自分はけっこうちょろいと思う。
でも、いままで出会わなかった作者や本と出会えるのはシンプルに嬉しい。

『トータル・リコール』の文庫が欲しくて本屋に行ったら出版社品切れ……。欲しいなぁ。待ってます、早川さん

積読に手を出すときにいつも不思議だなと思うことがある。
うーん…とりあえず、で選ぶとなかなか読み進められないのに、同じ本でもその本から呼ばれている気がするときに読むとサクサク読めてしまう。これなんでだろう

季節が一足飛に進んでいる。ついこの前、雪が溶けたと思ったら、蕾がほころび燕が雨上がりの空を舞っている。
春が来た。

すずめの戸締まり初見。震災の話というのは知っていたが、被災地の火災の風景がでてきた瞬間、涙が出た。いまだに当時の絵は辛い。

NHK下山事件おもしろい

ハヤカワファクトリーが物欲を刺激してくる

ゲームのいいところは、エンディングをいくつも用意できるところ。小説ではできない仕組み

毎週欲しい本が出るって幸せなことだな

いまさら攻殻機動隊SAC１作目を視聴。最高に面白い

紅茶をうっかり渋く淹れてしまった。けど、プレーンヨーグルトが甘く感じる怪我の功名…かな

新しく始めて続けるって難しい

iracingクレベンティック12耐をリアタイ。各チーム熱いレース展開で最後まで目が離せなかった。
最高のレースだった。出場された皆さま、お疲れさまでした。ナイスラン!

このままでは秋が一瞬で終わってしまう。暑いのはもうそろそろ終わってもいいよ

眠れない夜は虫の音を聴く。もう秋の音がする。

(エッセイ)　忘れてしまうことは

　忘れることは、恐怖と希望が手を取り合っている。
　忘れてしまうのだ。最近頓に多い。毎日何かしらの小さなことを忘れている。
　出かけるときに持ち物を３つ４つ忘れ、何かをやりかけのまま忘れ、職場に物を忘れて帰る。家に帰れば、鍋に火をかけたことをしばし忘れてしまう。
　私の中から、今この瞬間がかけらとなってぽろぽろとこぼれ落ちている。
　今はまだ、事なきを得ているがいつ大事なかけらを落としてしまうかわ