パエリアはもう当分いらない
こんばんは、とびふと(@tobifuto2)です。
本日は、スペイン旅行に行った際の出来事を思い出を振り返りながら書いていこうと思います。
・サグラダファミリア
スペインと言えばサグラダファミリと言っても過言ではありません!
サグラダファミリアって実は中に入れるんです。
でも当時の私たちはあんまり調べずに行ってしまったがために、中に入れるとは知らずに現地まで来てしまいました。
当日は入れることを知ったので、当日券まだありますかと尋ねてみましたが、満員でした。
なので、外観のみの写真しかありません!
・自転車でバルセロナ市内を回る
普通のことをしても面白くないということで、バルセロナ市内を自転車で回れるツアーがあったので参加してみました。
外国人の方も含めて10名程度で回りました。
ツアーガイドの方は、英語で説明してくれるのですが、正直英語がそれほど得意でない私は部分的にしか聴き取れませんでした。
それでも市内を自転車で回る機会ってあまりないと思うので貴重な機会だったなぁと思います。
・2日連続パエリアを食べた
現地で食べたパエリアは日本で見る黄色いパエリアではなくて、茶色かったです。
初日に食べたお店は普通のお店だったんですが、2日目に食べたお店で事件が起きました。
店員の中のチーフっぽい人が差別主義者だったようで、英語のできない我々が来たとたん態度が一変して、寒い時期だったにもかかわらずヒーターは付けるなと部下に指示していたり、はっきりとしたあきれ顔をされたのは今でも忘れません。
オーダーも全然取りに来ないで、寒い中放置でものすごくイライラしましたね。
やっと別の人がオーダーを取りに来て、パエリアを1人1個頼んで、サイドメニューもいくつか頼んだのですが、パエリアがめちゃくちゃでかすぎて死ぬかと思いましたが、みんなムカついていたので意地でも食ってやろうぜといって全部食べてやりました!
食べすぎというくらい食べて、最後お会計した際に、No more paella ?と言われてみんなで笑ってしまいました。
というか多いのわかってんなら言ってくれ!と思いましたが、後々考えてみたら話のネタになるから逆に良かったかもなんて思ってます(笑)
最後に
スペインはいい国でしたが、たった一人の差別主義者のせいでなんだかもやもやした気持ちになってしまいました。
パエリアはおいしかったですが、この日以来まだ日本でも食べていません。
一生分食べた気がしますね(笑)
次に行くときは英語で言い返せるくらいになっていたいです。
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