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#50 シンキングタイムを15分間設けてみた

こんばんは、トビーです。
前回と同様、通勤時間に書いています。

今回は、個人的に仕事の中に導入した「15分間のシンキングタイム」が自分にとって効果があったので、やり方と効果について書いていきます。

1. 15分間のシンキングタイムとは?

仕事が終わる前に、15分ぐらいかけて、
①今日はどのようなことをしたか?
②残タスクはどれぐらいか?
③明日(翌営業日)は何をするか?
を整理します。
要は、「今日の成果→現状の把握→次の目標」の順に整理することです。

2. 前提(ToDoリストを作る)

私は、エクセルで作ったToDoリストを活用しています。このToDoリストは、作業単位でガントチャートのように表示できるようにしています。
関数や条件付き書式を駆使して、半日ぐらいかけて作成しましたが、作業の優先度をつけるなど、様々な面で活用できています。

3. やり方

ToDoリストに書き込みを入れながら、行います。やり方はシンプルです。

①今日終わった作業について、印をつける。(完了マークをつけるなど)
途中のものは、どこまで終わったか記入をする。

②残作業を確認して、優先順序をつける。

③優先度が高い作業を明日(翌営業日)にやることとする。

4. 効果

私には下記のような効果がありました。

◾️自分頑張ったな という気分になれる
・「あー仕事疲れた」ではなく、「今日も頑張ったな」の方がメンタル的にも良いかと思います。
・シンキングタイムで、「今日の成果」が明確化されるので、自分を褒める事ができます。

◾️仕事を家に持ち帰らない
・仕事のことを物理的(書類を持ち帰る)、精神的(考えちゃう)に持ち帰らない方が、仕事とプライベートの切り分けができます。
・仕事を持ち帰らないことで、趣味に没頭できたり、資格の勉強に集中できたりしました。

◾️翌営業日にロケットスタートができる
・シンキングタイムで翌営業日の目標を立てるので、翌営業日はそれに沿ってやれば良い話になります。
・始業と同時に作業に取り掛かることができるようになりました。

15分間あったら、小作業が一つ出来ちゃうという考えもあるかもしれませんが、シンキングタイムによって頭が整理されるので、個人的におすすめです。

良かったら実践してみて下さい😊

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