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【社内紹介】アワード③ なぜ受賞に至ったのか?そのストーリーから学ぶ

こんにちは、採用の佐藤です。
toBeマーケティングでは、年間に2度、上期と下期に分けて「Award」をオンラインで開催しています。今回は、Award受賞者によるスピーチについてご紹介します。
※Awardの制度についてはこちらの記事で紹介しています↓

Award受賞者のしごと


受賞者は後日、全社会議にて「Award受賞者のしごと」として順次スピーチをしています。

「Award受賞者のしごと」スピーチの内容
・受賞理由の仕事内容について
・どのようなことを心がけて仕事をしているか
・toBeマーケティングのVMVや行動指針につながること

受賞に至る背景やそのマインドには、様々なエッセンスが詰まっています。
ここからは、実際の受賞者のスピーチから、そのエッセンスを抜粋してご紹介いたします!

司令塔として取り組む


Bさん(営業職)
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案件規模、実現難易度を把握した上で、GAPを埋めていくことが見積提示のプロセスに置いて一番重要だと思っています。GAPを把握することで、受注金額と利益率のバランスが取れ受注率UP・利益率UPにつながると考えています。
営業スキル・テクニック・経験などの要素も受注率、利益率UPには必要な要素だと思います。(人によって解釈も違う点も理解してます)その中でも私は日々の営業活動にはマインドも大きく左右する要素であることを肌で感じてきました。司令塔とは、組織全体の指揮を執る部署や人のたとえです。営業として、自分が常に会社の司令塔だという意識で取り組んでいます。

高速でPDCAを回す


Mさん(企画職)
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PDCAを自分の業務で言い換えると、まずは課題の抽出をして、そこから仮説を立て、仮説をもとに実行し、結果を振り返りながら仕組化をしています。このサイクルをなるべく早く行うように意識しています。
サイクルの中で、もし仮説が間違っていたことが分かった場合は修正をしなければいけません。その際に重要なのは、施策がきちんと終わっているのかどうかです。完璧を目指すよりもまずは一つひとつを「終わらせる」ことを大事にしています。
当たり前のことかもしれませんが、企画をする時には特に基本に立ち返ることで良い施策に辿り着けることがあるので、「凡事徹底」を心がけるようにしています。

目的から考える


Yさん(経理職)
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会社全体を巻き込んでいくPJでは、何のためにやるのか?を伝えることが重要です。特に大きなタスクの際には、本来の目的からずれて認識されてしまうこともあります。
そのため、目的と手段の違いを改めて理解し、まず目的から考えることを心がけています。
目的から考えることで、要不要や押さえるべきポイントが明確になり、相手が自分で判断できるようになります。また、最短工数での達成道筋が見えるため、無駄な工数が減ることにもつながります。
資料作成や口頭説明においても、まずゴールを最初に設定しています。
相手に馴染みのない領域を説明する上で、どこまで理解してもらい、どんな行動をしてほしいのか、どんな順序でどんな説明をすると相手がゴールに辿り着きやすいか、を意識してPJを進めています。


いずれも、普段から意識して取り組んでいることが受賞に繋がっています。
Awardのためにしている訳ではなく、お客さまのため、チームのために行なっていることが結果に結びついているようですね!

受賞して終わりではなく、そこから一人ひとりが学びを得て成長するのがtoBeマーケティングのマインドです。活躍している人の良いところをみんなで学んでいきたいですね!


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