【孤立型アスペルガー】の良いところ
こんにちは、アスペルライオンです!
うつ病を克服した孤立型アスペルガーです。
ツイッターでこうしたことをつぶやきました。
いいね!がついていたので、記事にしようと思いました!
◆孤立型アスペルガーとは?
「自閉スペクトラム症(ASD)」の一種で、対人関係への興味が薄い障害なのだ。
◆孤立型アスペルガーの特徴
周囲に関心が薄く、コミュニケーションが取りづらい
人と接しないことに安心感があり、集団の中にいても周りに人がいないかのように振る舞う
自分の理想とする生き方を貫く
ボクがこのタイプに入ります。
よく周りの人や家族に「一人で寂しくないの?」と聞かれていました。
それに対するボクの答えが「YES!」です。
一人でいても寂しさを感じたことがなくて、「なんで寂しいのか分からない」というのがボクの本音です。
それはまさに「自分の理想とする生き方」だったからです。
つまり、気楽に自由でいた方が楽しいんです。
◆小さいころよく迷子になっていました
母によると、昔は「多動型ADHD」だったみたいで、イベントで家族一緒にスーパーへ出かけては、ボクだけひとりテクテクと歩いていくので、よく迷子になっていました。
それは、寂しさを感じないからこそできる行動だったと思います。
他にも、「ひとり遊び」が好きで、部屋の隅っこで「折り紙」や「あやとり」をして遊んでいて、それを邪魔されると泣き喚いていました。
その時から「孤立型アスペルガー」の特徴が出ていたようですね。
大人になった今も、ひとりでいることが一番落ち着くし、楽しいんです。
◆実家だと干渉されるのが疲れる
ボクはとにかく干渉されるのが嫌いで、「自分の好きなこと」ができないと、気分が落ち着かないし、人生の意味を見失ったみたいになるんです。
もちろん、実家で過ごすのは楽しいのですが、ずっといるのは厳しいですね。
◆ひとり暮らしはラク
今では家を出て、ゆっくりと「ひとりライフ」を楽しんでいます。
自分の好きな時に、好きなだけ、好きなことをできる。
そして、干渉されることもない。
例えば、今こうしてブログを書いているのも楽しんでいる証拠です。
「もっと時間があればいいのに」って思います。
◆「孤立型アスペルガー」は好きなことを見つけやすい
とにかく人と接するのが苦手で、好きなことを見つけるのが簡単です。
それは「人と関わらない趣味を探すこと」です。
ひとりで黙々と作業することが苦痛にならないので、特技を身に着けやすいということでもあります。
◆「寂しくない」が武器
なぜなら、ゆったりとした時間さえ楽しむことができるからです。
例えば、マシュマロココア飲みながら、外の景色を眺めているだけで「あ~幸せだ~」と感じれるのも、この個性のおかげだと思っています。
健常者?には、こうした幸せを感じられないのかもしれません。
ボクにはHSP気質もあるのかもしれませんね。
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ではまた、バイバーイ!
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